特許

J-GLOBAL ID：200903019267973499

データ転送変換装置

発明者： 曽根 雅士 ,  横川 裕幸
出願人/特許権者： カシオ計算機株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平3-258598
公開番号（公開出願番号）：特開平5-067036
出願日： 1991年09月09日
公開日（公表日）： 1993年03月19日
要約：

【要約】【目的】 CPUによる汎用バスに対するバースト転送をブロック転送に変換できるデータ転送変換装置を提供する。【構成】 データ転送変換回路13は、CPU11のストローブ信号*AS,*DS,*CBREQのアサートを検知し、繰り返しVMEバス12に対して非同期ストローブ信号*AS,*DS0,*DS1を生成して出力するVMEストローブ信号生成回路22と、VMEバス12からのデータ転送アクノリッジ信号*DTACKのアサートによりCPUバースト転送で規定する入力タイミングに合うように同期信号*STERM及び*CBACKを生成するアクノリッジ信号生成回路23と、VMEバス12からのアクノリッジ信号を監視しブロック転送の転送回数をカウントする転送回数監視回路24とを設ける。

請求項（抜粋）：

ブロック転送装置に対するストローブ信号を繰り返し出力し、該ブロック転送装置からのアクノッジ信号をプロセッサのバースト転送タイミングに同期して出力するようにしたことを特徴とするデータ転送変換装置。

IPC (2件)：

G06F 13/28 310 ,  G06F 13/42 310