特許
J-GLOBAL ID:200903019270080888

容器胴列を分ける又はまとめる方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-526388
公開番号(公開出願番号):特表2000-506481
出願日: 1997年01月24日
公開日(公表日): 2000年05月30日
要約:
【要約】コンベヤベルト(7)において高いカデンツで搬送される缶胴(8,9,10)の流れを分けるために、第1のコンベヤベルト(7)の近傍に第2のコンベヤベルト(5)が接近させられ、制御される手段(20〜26)が設けられており、該手段によって幾つかの個々の缶胴(11,13)を第2のコンベヤベルト(5)に引き渡すことができる。このようにして缶胴列を2つの缶胴列に分けることが可能であり、このことによって後続の加工もしくは処理が容易になる。
請求項(抜粋):
1つの搬送手段(7;30;50)において搬送される容器胴(8〜14;37,38;60〜66)の列を、分けられた少なくとも2つの容器胴列に分ける方法であって、実質的に第1の搬送手段と同じ速度で運転される少なくとも1つの第2の搬送手段(5;31;57)が、第1の搬送手段の搬送路区分に沿って該第1の搬送手段に接近案内され、次いで該第1の搬送手段から離れるように延ばされ、この場合一方の搬送手段の搬送平面が、少なくとも前記搬送路区分においては他方の搬送手段の搬送平面と合致しておらず、制御可能な力作用手段を用いて個々の容器胴を第1の搬送手段から第2の搬送手段に引き渡し、引き渡された容器胴を、第2の搬送手段においてしっかりと保持し、該第2の搬送手段が第1の搬送手段から離れるように延びていることによって、第1の搬送手段における容器胴列から次第に離すことを特徴とする、容器胴列を分ける方法。
IPC (2件):
B65G 47/68 ,  B65G 47/248
FI (2件):
B65G 47/68 Z ,  B65G 47/22 K

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