特許
J-GLOBAL ID:200903019271893840

流量・液種検知装置および流量・液種検知方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 鈴木 俊一郎 ,  牧村 浩次 ,  高畑 ちより ,  鈴木 亨
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-195694
公開番号(公開出願番号):特開2005-030888
出願日: 2003年07月11日
公開日(公表日): 2005年02月03日
要約:
【課題】流体の流量を検知すると同時に、流体の液種、濃度も検知することが可能なコンパクトで、かつ正確にしかも迅速に流体の流量、液種、濃度を検知する。【解決手段】被検知流体が流通する主流路と、主流路から分岐した副流路と、副流路に設けられた流量・液種検知センサー装置とを備えた流量・液種検知装置を用いて、被検知流体の液種検知、濃度検知のいずれか、またはその両方を行う際には、副流路開閉弁を弁閉して、被検知流体を流量・液種検知センサー装置内に一時滞留させて、液種検知、濃度検知のいずれか、またはその両方を行うとともに、被検知流体の流量を検知する際には、副流路開閉弁を弁開して、被検知流体を流量・液種検知センサー装置内に流通させて、流量を検知する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
流体の流量を検知するとともに、流体の液種検知、濃度検知のいずれか、またはその両方を検知するための流量・液種検知装置であって、 被検知流体が流通する主流路と、 前記主流路から分岐した副流路と、 前記副流路に設けられた流量・液種検知センサー装置と、 前記副流路に設けられ、前記流量・液種検知センサー装置への被検知流体の流通を制御する副流路開閉弁と、 前記流量・液種検知センサーと副流路開閉弁を制御する制御装置を備え、 前記制御装置が、 前記被検知流体の液種検知、濃度検知のいずれか、またはその両方を行う際には、前記副流路開閉弁を弁閉して、被検知流体を流量・液種検知センサー装置内に一時滞留させて、液種検知、濃度検知のいずれか、またはその両方を行うとともに、 前記被検知流体の流量を検知する際には、前記副流路開閉弁を弁開して、被検知流体を流量・液種検知センサー装置内に流通させて、流量を検知するように制御するように構成されていることを特徴とする流量・液種検知装置。
IPC (5件):
G01F1/00 ,  F02D41/04 ,  F02D45/00 ,  F02P5/15 ,  G01F1/699
FI (9件):
G01F1/00 S ,  G01F1/00 G ,  G01F1/00 X ,  F02D41/04 375 ,  F02D45/00 312Z ,  F02D45/00 364K ,  F02D45/00 364N ,  G01F1/68 203 ,  F02P5/15 Z
Fターム (37件):
2F030CA10 ,  2F030CC03 ,  2F030CE04 ,  2F030CE12 ,  2F030CE26 ,  2F030CE27 ,  2F030CF05 ,  2F030CF07 ,  2F030CF08 ,  2F030CF09 ,  2F035AA02 ,  2F035EA03 ,  2F035EA05 ,  2F035EA08 ,  2F035EA09 ,  3G022AA01 ,  3G022DA01 ,  3G022DA02 ,  3G022EA01 ,  3G084AA01 ,  3G084BA11 ,  3G084BA17 ,  3G084BA24 ,  3G084DA02 ,  3G084DA10 ,  3G084FA00 ,  3G084FA14 ,  3G301HA01 ,  3G301HA02 ,  3G301JA02 ,  3G301JA21 ,  3G301LB06 ,  3G301MA11 ,  3G301MA18 ,  3G301MA23 ,  3G301PB00Z ,  3G301PB02Z

前のページに戻る