特許
J-GLOBAL ID:200903019274325800

パソコン遠隔保守方法及びパソコン遠隔保守装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中谷 武嗣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-255982
公開番号(公開出願番号):特開平11-085561
出願日: 1997年09月03日
公開日(公表日): 1999年03月30日
要約:
【要約】【課題】 被保守側パソコンを遠隔操作にて診断できると共に、少数の技術者にて効率良く保守作業を行うことができるようにする。【解決手段】 ホストモジュール9と遠隔操作手段3とを、外部回線Bを介して回線接続する。マウス操作信号Mとキーボード操作信号Kを遠隔操作手段3にて遠隔操作信号Rに変換する。ホストモジュール9にて遠隔操作信号Rをマウス操作信号Mとキーボード操作信号Kにもどして被保守側パソコン8に入力する。被保守側パソコン8から出力されるモニター表示信号Aをホストモジュール9にて通信用モニター信号Cに変換する。遠隔操作手段3にて通信用モニター信号Cをモニター表示信号Aにもどしてモニター6に表示させて、遠隔操作側1にて被保守側パソコン8を遠隔操作して遠隔診断する。
請求項(抜粋):
被保守側パソコン8のマウス入力端子10とキーボード入力端子11とモニター出力端子12にホストモジュール9のマウス出力端子38とキーボード出力端子36とモニター入力端子32を夫々接続し、該ホストモジュール9と、遠隔操作側1のマウス4とキーボード5とモニター6が接続された遠隔操作手段3とを、外部回線Bを介して回線接続し、マウス操作信号Mとキーボード操作信号Kを上記遠隔操作手段3にて遠隔操作信号Rに変換して該遠隔操作信号Rを上記外部回線Bを介して上記ホストモジュール9に送り、該ホストモジュール9にて上記遠隔操作信号Rを上記マウス操作信号Mとキーボード操作信号Kにもどして被保守側パソコン8に入力し、該被保守側パソコン8の上記モニター出力端子12から出力されるモニター表示信号Aを上記ホストモジュール9にて通信用モニター信号Cに変換して該通信用モニター信号Cを上記外部回線Bを介して上記遠隔操作手段3に送り、該遠隔操作手段3にて上記通信用モニター信号Cを上記モニター表示信号Aにもどして上記モニター6に表示させて、遠隔操作側1にて上記被保守側パソコン8を遠隔操作して遠隔診断することを特徴とするパソコン遠隔保守方法。
IPC (3件):
G06F 11/22 360 ,  G06F 11/30 ,  G06F 13/00 353
FI (3件):
G06F 11/22 360 M ,  G06F 11/30 D ,  G06F 13/00 353 U
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭56-164452
  • 特開平4-178858
  • 特開昭58-033761

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