特許
J-GLOBAL ID:200903019276892582

クリーム半田印刷機及びクリーム半田の印刷方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長門 侃二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-255090
公開番号(公開出願番号):特開平5-092544
出願日: 1991年10月02日
公開日(公表日): 1993年04月16日
要約:
【要約】【目的】 クリーム半田の回路基板上への印刷に際し、印刷マスクの平坦度が不十分であっても、印刷マスクと回路基板との密着度を常に一定となるように維持管理することができ、クリーム半田の正確な転写が可能なクリーム半田印刷機とクリーム半田の印刷方法を提供する。【構成】 クリーム半田印刷機は、クランプ手段11と独立して回路基板17の板面と直交する方向に移動自在で、印刷マスク21を吸着して回路基板の板面に保持する吸着手段14が設けられている。クリーム半田の印刷方法は、吸着手段14をクランプ手段11に保持された回路基板17と同一平面となるように保持しつつ印刷マスク21に接近させ、吸着手段により印刷マスクを吸着した後、印刷マスク上面のクリーム半田をスキージングして回路基板上に転写し、回路基板のみを印刷マスクから版離れさせた後、吸着手段による印刷マスクの吸着を開放する。
請求項(抜粋):
印刷パターンが穿孔された印刷マスクの上面をへらでクリーム半田をスキージングすることにより、前記印刷マスクに離接自在なクランプ手段に保持された回路基板の所要箇所にクリーム半田を印刷するクリーム半田印刷機において、前記クランプ手段と独立して前記回路基板の板面と直交する方向に移動自在で、前記印刷マスクを吸着して前記回路基板の板面に保持する吸着手段を設けたことを特徴とするクリーム半田印刷機。
IPC (3件):
B41F 15/08 303 ,  H05K 3/34 ,  H05K 3/12

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