特許
J-GLOBAL ID:200903019278212910
水素化処理触媒およびその製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-350632
公開番号(公開出願番号):特開2000-135438
出願日: 1998年10月30日
公開日(公表日): 2000年05月16日
要約:
【要約】【課題】 炭化水素油の水素化処理に使用した場合に脱硫活性等の点において改善された、リン含有アルミナ担体を使用した水素化処理触媒およびその製造方法の提供。【解決手段】 リンをP2O5として0.5〜10重量%含有するアルミナ担体に周期律表第VIA族および第VIII族から選ばれた少なくとも1種の金属成分を担持してなる水素化処理触媒であって、比表面積250m2/g以上、全細孔容積0.45ml/g以上で、平均細孔直径60〜200Åの範囲にあり、かつ、平均細孔直径±30%の細孔直径の細孔容積の占める割合が全細孔容積の70%以上であることを特徴とする水素化処理触媒。
請求項(抜粋):
リンをP2O5として0.5〜10重量%含有するアルミナ担体に周期律表第VIA族および第VIII族から選ばれた少なくとも1種の金属成分を担持してなる水素化処理触媒であって、比表面積(SA)が250m2/g以上、全細孔容積(PVo)が0.45ml/g以上で、平均細孔直径(PD)が60〜200Åの範囲にあり、かつ、平均細孔直径(PD)±30%の細孔直径の細孔容積(PVp)の占める割合が全細孔容積(PVo)の70%以上であることを特徴とする水素化処理触媒。
IPC (3件):
B01J 23/88
, C10G 45/06
, C10G 45/08
FI (3件):
B01J 23/88 M
, C10G 45/06 A
, C10G 45/08 A
Fターム (37件):
4G069AA01
, 4G069AA03
, 4G069AA08
, 4G069AA12
, 4G069BA01A
, 4G069BA01B
, 4G069BA01C
, 4G069BB04A
, 4G069BB04B
, 4G069BB13A
, 4G069BB13B
, 4G069BC57A
, 4G069BC59A
, 4G069BC59B
, 4G069BC65A
, 4G069BC68A
, 4G069BC68B
, 4G069CC02
, 4G069EC03X
, 4G069EC03Y
, 4G069EC04X
, 4G069EC04Y
, 4G069EC05X
, 4G069EC05Y
, 4G069EC06X
, 4G069EC06Y
, 4G069EC07X
, 4G069EC07Y
, 4G069EC08X
, 4G069EC08Y
, 4G069EC09X
, 4G069EC09Y
, 4G069FB08
, 4G069FB34
, 4G069FC09
, 4H029CA00
, 4H029DA00
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