特許
J-GLOBAL ID:200903019280366976

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐田 守雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-183618
公開番号(公開出願番号):特開平6-027814
出願日: 1992年07月10日
公開日(公表日): 1994年02月04日
要約:
【要約】【目的】 プロセス、機種又はカラーが異なるごとに固有のトナーカートリッジを用意する必要がなくて、開発コストが安価であり、また異ったトナーが入っているカートリッジを誤って使用する恐れがない画像形成装置を提供する。【構成】 装置本体にトナーカートリッジが装着可能に装着されるガイド部材を設け、ガイド部材にはスペーサを移動可能に設けるとともにスペーサのストッパを設け、トナーカートリッジのカバーにスペーサに係合する係合部を設け、装置本体にトナーカートリッジが装着される際、トナーカートリッジのカバーがスペーサに係合してスペーサが検知体を移動させ、トナーカートリッジが所定位置に到達した際、スペーサがストッパによって停止するとともに検知部材が検知体を検知する。
請求項(抜粋):
装置本体にトナーカートリッジが着脱可能に装着されるガイド部材と、トナーカートリッジが前記ガイド部材に装着される際、該トナーカートリッジと共動する検知体と、トナーカートリッジが正規の位置に装着された際、前記検知体を検知する検知部材とが設けられている画像形成装置において、前記ガイド部材にスペーサを移動可能に設けるとともに、このスペーサのストッパを設け、トナーカートリッジのカバーに前記スペーサに係合する係合部を設け、装置本体にトナーカートリッジが装着される際、トナーカートリッジともに移動するスペーサが検知体に係合して検知体を移動させ、トナーカートリッジが所定位置に到達した際、スペーサがストッパによって停止するとともに検知部材が検知体を検知することを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G03G 15/08 112 ,  G03G 15/00 101 ,  G03G 15/00 103
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平2-242277
  • 特開平3-267965

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