特許
J-GLOBAL ID:200903019285883707

ハイブリッドモールヤーン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉谷 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-213598
公開番号(公開出願番号):特開平6-041838
出願日: 1992年07月16日
公開日(公表日): 1994年02月15日
要約:
【要約】【目的】 充分な強度を備えながらより多くの炭素繊維を摺動面やシール作用面に直交する方向に配向できるようにする。【構成】 短い炭素繊維2...を軸糸1に挟み込み、かつ、短い炭素繊維2...が軸糸1の長手方向に対してその表面から45〜90°の方向に配向し、更に、短い炭素繊維2...の軸糸1の表面からの突出長さが 0.1〜5mmになるように構成し、摩擦係数の大きい摺動材料や、圧縮復元力に優れた弾性シール材を作るうえで有用なハイブリッドモールヤーンを得る。
請求項(抜粋):
短い炭素繊維が軸糸に挟まれており、かつ、前記短い炭素繊維が前記軸糸の長手方向に対してその表面から45〜90°の方向に配向し、更に、前記短い炭素繊維の前記軸糸の表面からの突出長さが 0.1〜5mmであることを特徴とするハイブリッドモールヤーン。
IPC (5件):
D02G 3/42 ,  C01B 31/02 101 ,  D02G 3/16 ,  F16J 15/20 ,  F16D 69/02

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