特許
J-GLOBAL ID:200903019286926094

フォークリフトの燃料タンク取付装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-221446
公開番号(公開出願番号):特開平8-072567
出願日: 1995年08月30日
公開日(公表日): 1996年03月19日
要約:
【要約】【課題】 フォークリフトにおいて部品の変形や破損をもたらすことなしに燃料タンクを使用位置からフードの開放の障害とならない非使用位置に容易に移動させることができる燃料タンク取付装置を提供する。【解決手段】 フォークリフトのカウンタウェート14に固定される固定プレート28と、フォークリフトの長さ方向に延長して固定プレートに所定の間隔で平行に配設され、その全長にわたってスロット32を有する1対のガイドレール30と、燃料タンク22を着脱可能に保持し、ガイドレールのスロット内にスライド可能に嵌挿される1対のレッグ48を備え、使用位置と非使用位置との間で固定プレートに対し相対運動可能な可動プレート42と、可動プレートが使用位置にあるとき可動プレートを固定プレートに解放可能にロックするロック手段52,54,58とを含む。
請求項(抜粋):
燃料タンクを使用位置からフードの開放に支障を与えない非使用位置に後退させるためにカウンタウェートの上部に設けられたフォークリフトの燃料タンク取付装置において、前記カウンタウェートに固定される固定プレートと、フォークリフトの長さ方向に延長して前記固定プレートに所定の間隔をもって平行に配設され、その全長にわたってスロットを有する1対のガイドレールと、前記燃料タンクを着脱可能に保持し、前記ガイドレールのスロット内にスライド可能に嵌挿される1対のレッグを備え、前記使用位置に対応する第1の位置と前記非使用位置に対応する第2の位置との間で前記固定プレートに対し相対運動可能な可動プレートと、前記可動プレートが第1の位置にあるとき前記可動プレートを前記固定プレートに解放可能にロックするロック手段とを含むことを特徴とするフォークリフトの燃料タンク取付装置。
IPC (2件):
B60K 15/063 ,  B66F 9/075

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