特許
J-GLOBAL ID:200903019291634859

電子通信システム及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外9名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-536403
公開番号(公開出願番号):特表2001-516547
出願日: 1999年01月07日
公開日(公表日): 2001年09月25日
要約:
【要約】コンピュータ(20)とこのコンピュータから離れた位置にある遠隔ユニット(22)との間でデータを通信するシステムは、遠隔ユニット(22)におけるユーザからの入力情報を受信して、この入力情報に対応するデータ信号を発生し、これらデータ信号からエラー修正メッセージ信号を発生し、エラー修正メッセージ信号に対応する音響トーンを発生し、遠隔ユニット(22)がコンピュータ(20)とデータを通信するように双方向性である第1の通信リンク(24)を介して音響トーンを通信し、第1の通信リンク(24)を介してコンピュータ(20)から音響トーンを受信する。その音響トーンは、遠隔ユニット(22)へ送信する前に、第1の通信リンク(24)の状態に対して調整される。遠隔ユニット(22)は、第1の通信リンク(24)とは独立した第2の通信リンク(36)を介してコンピュータ(20)からデータを受信することもでき、遠隔ユニットは、2つの異なる通信リンクからデータを受信する。
請求項(抜粋):
コンピュータと該コンピュータから離れた位置にある遠隔ユニットとの間で データを通信するシステムにおいて、 前記遠隔ユニットにおいてユーザから入力情報を受信し且つ該入力情報に対 応するデータ信号を発生するデータ信号発生手段と、 前記遠隔ユニットにおいて前記入力情報に対応する音響トーンを発生する音 響トーン発生手段と、 前記コンピュータと音響通信リンクを介して前記音響トーンを通信する通信 手段とを備えており、該通信手段は、前記コンピュータと前記遠隔ユニットと の間に前記音響通信リンクを介して双方向通信チャンネルが確立されたかを、 所定の基準に基づいて判定する判定手段を備えており、 更に、前記遠隔ユニットにおいて前記音響通信リンクとは独立した第2の通 信リンクを介して前記コンピュータからデータを受信し前記遠隔ユニットが2 つの異なる通信リンクを介して前記コンピュータからデータを受信するように する受信手段を備えることを特徴とするシステム。
IPC (3件):
H04M 11/00 303 ,  H04L 1/16 ,  H04L 29/08
FI (3件):
H04M 11/00 303 ,  H04L 1/16 ,  H04L 13/00 307 A
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭59-011437
  • 画像通信端末装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-182590   出願人:松下電器産業株式会社
  • 特開昭61-101135

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