特許
J-GLOBAL ID:200903019294447634

電話機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中井 宏行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-153345
公開番号(公開出願番号):特開平7-015498
出願日: 1993年06月24日
公開日(公表日): 1995年01月17日
要約:
【要約】【目的】 短縮ダイヤルを利用した発呼操作を行うときに短縮番号入力以外の特定のキー操作を行う必要を無くし、短縮ダイヤルによる発呼操作とこれとは異なる通常のダイヤル発呼操作とを簡易に且つ明確に区別させて、ダイヤル発呼の過誤操作を減少させる。【構成】 ダイヤル発呼用のテンキーTが設けられたテンキー操作面2を開閉自在とするカバー体3と、このカバー体3が閉じられてテンキー操作面2の上面側に配置されたときにそのテンキー操作面2の各テンキーTをカバー体3の上面側から操作可能とすべくカバー体3に設けられた操作手段Sと、前記カバー体3の開閉動作を検知するための検知手段6と、この検知手段6でカバー体3の閉動作が検知されているときに前記テンキーTを短縮ダイヤル用の操作キーとして機能させるように信号処理制御を実行する制御手段とを備えている。
請求項(抜粋):
ダイヤル発呼用のテンキーが設けられたテンキー操作面を開閉自在とするカバー体と、このカバー体が閉じられてテンキー操作面の上面側に配置されたときにそのテンキー操作面の各テンキーをカバー体の上面側から操作可能とすべくカバー体に設けられた操作手段と、前記カバー体の開閉動作を検知するための検知手段と、この検知手段でカバー体の閉状態が検知されているときに前記テンキーを短縮ダイヤル用の操作キーとして機能させるように信号処理制御を実行する制御手段とを備えていることを特徴とする電話機。
IPC (2件):
H04M 1/274 ,  H04M 1/02

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