特許
J-GLOBAL ID:200903019298380569

焼却炉

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮田 信道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-221358
公開番号(公開出願番号):特開2001-041425
出願日: 1999年08月04日
公開日(公表日): 2001年02月13日
要約:
【要約】【課題】 焼却開始時期を早めると共に、燃費を良くし、しかも、大気に放出される排気ガスを一段と清浄化することのできる焼却炉を提供すること。【解決手段】 本発明は、主燃室1の上部に再燃室2を備え、再燃室2に再燃バーナ4を有する焼却炉において、再燃室2には再燃バーナ4に対して排気ガス入口側と出口側に仕切部材5をそれぞれ設け、一対の仕切部材5,5によって区画された狭空間6を再燃室2の内部に形成し、排気ガスの通過を遅らせる迂回路18を仕切部材5に設けてあることを特徴とする焼却炉。
請求項(抜粋):
主燃室(1)の上部に再燃室(2)を備え、再燃室(2)に再燃バーナ(4)を有する焼却炉において、再燃室(2)には再燃バーナ(4)に対して排気ガス入口側と出口側に仕切部材(5)をそれぞれ設け、一対の仕切部材(5,5)によって区画された狭空間(6)を再燃室(2)の内部に形成し、排気ガスの通過を遅らせる迂回路(18)を仕切部材(5)に設けてあることを特徴とする焼却炉。
IPC (3件):
F23G 5/00 119 ,  F23G 5/00 ZAB ,  F23G 5/16 ZAB
FI (3件):
F23G 5/00 119 D ,  F23G 5/00 ZAB ,  F23G 5/16 ZAB B
Fターム (12件):
3K062AA18 ,  3K062AB01 ,  3K062AC01 ,  3K062AC19 ,  3K062EA01 ,  3K062EA05 ,  3K062EB45 ,  3K062EB46 ,  3K078BA03 ,  3K078BA22 ,  3K078CA03 ,  3K078CA15

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