特許

J-GLOBAL ID：200903019299040311

動画像符号化/復号化装置

発明者： 高橋 克己 ,  倉立 尚明 ,  山口 尚吾 ,  駄竹 健志
出願人/特許権者： 株式会社東芝
代理人 (1件)： 鈴江 武彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-173915
公開番号（公開出願番号）：特開平8-037664
出願日： 1994年07月26日
公開日（公表日）： 1996年02月06日
要約：

【要約】【目的】符号化効率の高い動画像符号化装置を提供する。【構成】入力画像信号101に対する予測画像信号115の誤差を示す予測誤差信号103を生成する予測誤差生成部102と、予測誤差信号103を符号化して符号化予測誤差信号105を生成する予測誤差符号化部104と、符号化予測誤差信号105と予測画像信号103とから再構成画像信号109を生成する画像再構成部106〜108と、再構成画像信号109を蓄積するフレームメモリ110と、フレームメモリ110からの画像信号111について画像中の特徴点を代表点として決定する代表点決定部112と、代表点の動きベクトルを求め、この動きベクトルを用いて画像信号111に対し動き補償を行って予測画像信号115を生成する動き補償回路114を有する。

請求項（抜粋）：

入力画像信号に対する予測画像信号の誤差を示す予測誤差信号を生成する予測誤差生成手段と、前記予測誤差信号を符号化して符号化予測誤差信号を生成する予測誤差符号化手段と、前記符号化予測誤差信号と前記予測画像信号とから再構成画像信号を生成する画像再構成手段と、前記再構成画像信号について画像中の特徴点を代表点として決定する代表点決定手段と、前記代表点の動きベクトルを求め、この動きベクトルを用いて前記再構成画像信号に対し動き補償を行い、次の入力画像信号に対する予測画像信号を生成する動き補償手段とを具備することを特徴とする動画像符号化装置。

IPC (3件)：

H04N 7/32 ,  G06T 9/00 ,  H03M 7/36

FI (2件)：

H04N 7/137 Z ,  G06F 15/66 330 D