特許
J-GLOBAL ID:200903019301823612

可撓管およびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高島 一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-131722
公開番号(公開出願番号):特開2001-309982
出願日: 2000年04月28日
公開日(公表日): 2001年11月06日
要約:
【要約】【課題】 優れた柔軟性、耐キンク性および耐ピンホール性を有し、且つ、従来よりも薄肉化が図られた可撓管およびの製造方法を提供することにある。【解決手段】 芯線1上に樹脂材料を蒸着して第一の樹脂層2を設け、 第一の樹脂層2の上に線材3aおよび3bによる編組4を設け、編組4の上から樹脂材料を蒸着して第二の樹脂層5を設け、最後に芯線1を引き抜いて可撓管10を完成させる。
請求項(抜粋):
芯線上に樹脂材料を蒸着して第一の樹脂層を設ける工程と、 第一の樹脂層の上に線材による編組を設ける工程と、該編組の上から樹脂材料を蒸着して第二の樹脂層を設ける工程と、芯線を引き抜く工程とを少なくとも有することを特徴とする可撓管の製造方法。
IPC (3件):
A61M 25/00 304 ,  A61M 25/00 306 ,  A61B 1/00 310
FI (3件):
A61M 25/00 304 ,  A61M 25/00 306 B ,  A61B 1/00 310 A
Fターム (3件):
4C061FF24 ,  4C061JJ01 ,  4C061JJ06

前のページに戻る