特許
J-GLOBAL ID:200903019302909162

高速自動経路探索装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 光石 俊郎 ,  光石 忠敬 ,  田中 康幸 ,  松元 洋
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-196925
公開番号(公開出願番号):特開2005-037134
出願日: 2003年07月15日
公開日(公表日): 2005年02月10日
要約:
【課題】ユーザが登録地を登録した時点で、すでにその登録地間の経路をあらかじめ演算して内部メモリに保存しておき、内部メモリの保存された経路を即座に表示案内できるようにすること。【解決手段】現在位置を検出する位置検出器2と、登録地を入力するための入力機器3と、地図情報記憶媒体6から情報を読み出す読み取り機4と、前記位置検出器2と前記入力機器3と前記読み取り器4からの信号に基づいて演算処理するCPU5と、前記CPU5により算出された情報を保存しておく内部メモリ7とからなるナビゲーション装置1において、前記入力機器3により入力された複数の地点の地点間経路を前記CPU5によりあらかじめ演算処理して、前記内部メモリ5に保存しておくことを特徴とするナビゲーション装置。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
位置情報に関する信号を受信して現在位置を検出する現在位置検出手段と、 出発地点及び目的地点、又は更に経由地点を入力するための位置入力手段と、 地図情報記憶媒体から地図情報又は道路情報を読み出す読み取り手段と、 前記現在位置検出手段と前記位置入力手段と前記読み取り手段からの信号に基づいて演算処理する演算手段と、 前記演算手段により算出された情報を保存しておく保存手段とからなる高速自動経路探索装置において、 前記位置入力手段により入力された複数の地点の地点間経路を前記演算手段によりあらかじめ演算処理して、前記保存手段に保存しておくことを特徴とする高速自動経路探索装置。
IPC (2件):
G01C21/00 ,  G08G1/0969
FI (2件):
G01C21/00 G ,  G08G1/0969
Fターム (15件):
2F029AA02 ,  2F029AA07 ,  2F029AB07 ,  2F029AC02 ,  2F029AC14 ,  2F029AC16 ,  5H180AA01 ,  5H180AA21 ,  5H180FF04 ,  5H180FF14 ,  5H180FF22 ,  5H180FF25 ,  5H180FF27 ,  5H180FF32 ,  5H180FF38
引用特許:
審査官引用 (1件)

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