特許
J-GLOBAL ID:200903019305700906

液体吐出装置、液体吐出ヘッド及び吐出方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-041578
公開番号(公開出願番号):特開2001-228162
出願日: 2000年02月18日
公開日(公表日): 2001年08月24日
要約:
【要約】【課題】 血液分析機や遺伝子検査などにおいて、吐出装置を使い捨てとして使用することは、コストの面で現実的ではなかった。また、アクチュエータとして用られている圧電素子は、多量の鉛を含んでいるため、環境への影響を考慮すれば吐出装置を使い捨てとして使用すること自体が問題となっていた。ここでアクチュエータと流路を分離、着脱可能にする方法について要望があった。【解決手段】 液体を保持するとともに一端より前記液体を吐出可能な液体保持部材31と、この液体保持部材を移動させるための駆動手段29と、この液体保持部材を前記駆動手段とを着脱可能に連結する連結部材30とを具備し、この液体保持部材を前記駆動手段によって移動させることでこの液体保持部材に保持された液体を吐出することを特徴とする液体吐出装置を用いる。
請求項(抜粋):
液体を保持するとともに一端より前記液体を吐出可能な液体保持部材と、この液体保持部材を移動させるための駆動手段と、この液体保持部材と前記駆動手段とを着脱可能に連結する連結部材とを具備し、この液体保持部材を前記駆動手段によって移動させることで、この液体保持部材に保持された液体を吐出することを特徴とする液体吐出装置。
IPC (4件):
G01N 35/10 ,  B41J 2/01 ,  G01N 1/00 101 ,  G01N 1/14
FI (5件):
G01N 1/00 101 K ,  G01N 1/14 Z ,  G01N 35/06 D ,  B41J 3/04 101 Z ,  G01N 35/06 G
Fターム (17件):
2C056EA22 ,  2C056FA04 ,  2C056FA10 ,  2C056FB01 ,  2C056FD20 ,  2C056HA05 ,  2C056HA24 ,  2C056HA60 ,  2C056KD01 ,  2G058AA01 ,  2G058AA09 ,  2G058EA03 ,  2G058EA11 ,  2G058ED07 ,  2G058ED17 ,  2G058ED31 ,  2G058ED35

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