特許
J-GLOBAL ID:200903019306086004

水性二成分系ポリウレタン塗料、その製法、仕上げ塗料又は透明塗料としての使用、及びプラスチック塗装のための使用

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-533977
公開番号(公開出願番号):特表2000-507290
出願日: 1997年03月07日
公開日(公表日): 2000年06月13日
要約:
【要約】本発明の課題は、バインダーとして(A1)少なくとも1種の、OH価30〜250mgKOH/g及び酸価5〜150mgKOH/gである、相応する酸アニオン基に変換可能な酸基及びヒドロキシル基を含有する水溶性又は水分散性ポリエステル樹脂(A1)及び(A2)少なくとも1種の、OH価20〜200mgKOH/g及び酸価5〜150mgKOH/gである、相応する酸アニオン基に変換可能な酸基及びヒドロキシル基を含有する水溶性又は水分散性ポリウレタン樹脂(A2)、及び(A3)少なくとも1種の、OH価40〜200mgKOH/g及び酸価5〜150mgKOH/gである、相応する酸アニオン基に変換可能な酸基及びヒドロキシル基を含有する水溶性又は水分散性アクリレートコポリマー及び/又はアクリル化ポリエステル及び/又はアクリル化ポリウレタン、及び(A4)場合により少なくとも1種の他のポリマー(A4)、を含有する成分(I)、及びII.)架橋剤としてポリイソシアネート成分(F1)を含有する成分(II)、を含有する、水性二成分系ポリウレタン塗料において、ポリエステル樹脂(A1)対ポリウレタン樹脂(A2)の混合比が、重量部において、95:5〜5:95であることを特徴とする水性二成分系ポリウレタン塗料である。
請求項(抜粋):
I.)バインダー(A)として、 (A1)少なくとも1種の、OH価30〜250mgKOH/g及び酸価5〜150mgKOH/gである、相応する酸アニオン基に変換可能な酸基及びヒドロキシル基を含有する水溶性又は水分散性ポリエステル樹脂(A1)及び (A2)少なくとも1種の、OH価20〜200mgKOH/g及び酸価5〜150mgKOH/gである、相応する酸アニオン基に変換可能な酸基及びヒドロキシル基を含有する水溶性又は水分散性ポリウレタン樹脂(A2)、及び (A3)少なくとも1種の、OH価40〜200mgKOH/g及び酸価5〜150mgKOH/gである、相応する酸アニオン基に変換可能な酸基及びヒドロキシル基を含有する水溶性又は水分散性アクリレートコポリマー及び/又はアクリル化ポリエステル及び/又はアクリル化ポリウレタン、及び (A4)場合により少なくとも1種の他のポリマー(A4)、を含有する成分(I)、及び II.)架橋剤としてポリイソシアネート成分(F1)を含有する成分(II)、 を含有する、水性二成分系ポリウレタン塗料において、ポリエステル樹脂(A1)対ポリウレタン樹脂 (A2)の混合比がポリエステル樹脂95重量部:ポリウレタン樹脂5重量部〜ポリエステル樹脂5重量部:ポリウレタン樹脂95重量部のあいだであることを特徴とする水性二成分系ポリウレタン塗料。
IPC (7件):
C09D175/04 ,  C08G 18/00 ,  C08G 18/42 ,  C08G 18/62 ,  C08G 18/64 ,  C09D 5/02 ,  C09D167/00
FI (7件):
C09D175/04 ,  C08G 18/00 C ,  C08G 18/42 Z ,  C08G 18/62 ,  C08G 18/64 ,  C09D 5/02 ,  C09D167/00

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