特許
J-GLOBAL ID:200903019307387571
通信中継基地局の冷却制御方式
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
宮田 金雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-014583
公開番号(公開出願番号):特開2001-133023
出願日: 2000年01月24日
公開日(公表日): 2001年05月18日
要約:
【要約】【課題】 従来の通信中継基地局の冷却制御方式では、室内熱交換器の吸込温度を検出して、冷却能力を制御していたので、冷却負荷に対応できなかった。【解決手段】 通信機器の消費電力検出する電力検出手段と、通信機器に送風される空気温度を検出する機器吸込温度検出手段と、空調機の能力を制御する冷却制御手段とを備え、前記冷却制御手段が前記電力検出手段の出力及び前記機器吸込温度検出手段の出力に基き前記空調機の能力を制御する制御方式とする。
請求項(抜粋):
圧縮機、室外熱交換器、減圧機構、室内熱交換器等を接続した空気調和機と、基板等の発熱体を内蔵した通信機器を収納した筐体とを備えた通信中継基地局の冷却制御方式において、前記筐体内に収納された前記通信機器の消費電力を検出する電力検出手段と、前記通信機器に送風される空気の温度を検出する機器吸込温度検出手段と、前記空気調和機の能力を制御する冷却制御手段とを備え、前記冷却制御手段が前記電力検出手段の出力と前記機器吸込温度検出手段の出力とを基に前記空気調和機の能力を制御することを特徴とする通信中継基地局の冷却制御方式。
Fターム (8件):
3L060AA01
, 3L060AA02
, 3L060AA03
, 3L060AA08
, 3L060CC02
, 3L060CC10
, 3L060DD02
, 3L060EE04
引用特許:
審査官引用 (7件)
-
密閉筐体とその湿度制御法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-299532
出願人:株式会社日立製作所
-
電子装置の冷却制御方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-354998
出願人:株式会社日立製作所
-
電力変換装置の冷却装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-345298
出願人:富士電機株式会社
-
空気調和機の制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-187338
出願人:株式会社エヌ・ティ・ティファシリティーズ, 日本電信電話株式会社, ダイキン工業株式会社
-
空気調和機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-079491
出願人:松下冷機株式会社
-
筐体冷却装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-298999
出願人:株式会社デンソー
-
電子機器の冷却装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-268827
出願人:株式会社東芝, 東芝コンピュータエンジニアリング株式会社
全件表示
前のページに戻る