特許
J-GLOBAL ID:200903019308920800
燃料電池
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
千葉 剛宏
, 宮寺 利幸
, 佐藤 辰彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-126551
公開番号(公開出願番号):特開2004-335178
出願日: 2003年05月01日
公開日(公表日): 2004年11月25日
要約:
【課題】セパレータの両面に設けられるシール部材の変形量を略均一にして、所望のシール機能および発電性能を確保することを可能にする。【解決手段】第2金属セパレータ20の両面20a、20bで、互いに重なり合う入口連結部60の受部64と外側シール58cのシール重合部68とは、積層方向の荷重に対して積層方向のシール変形量が略同一に設定される。具体的には、入口連結部60の各受部64とシール重合部68とは、略同一のシール線圧を有するとともに、前記受部64のシール長さL1とシール重合部68のシール長さL2とは、略同一の長さに設定される。【選択図】図7
請求項(抜粋):
電解質を一対の電極間に配設した電解質・電極構造体とセパレータとを積層する発電セルを備え、前記電解質・電極構造体と前記セパレータとの間に、電極面に沿って反応ガスを供給する反応ガス流路が形成されるとともに、前記発電セル間に沿って冷却媒体を供給する冷却媒体流路が形成され、前記発電セルには、積層方向に貫通して前記反応ガス流路に連通する反応ガス連通孔および前記冷却媒体流路に連通する冷却媒体連通孔が設けられる内部マニホールド型燃料電池であって、
前記セパレータの一方の面には、前記反応ガス流路を密封する第1シールが設けられ、前記セパレータの他方の面には、前記冷却媒体流路を密封する第2シールが設けられるとともに、
前記第2シールは、前記冷却媒体流路と前記冷却媒体連通孔との間に位置し、前記セパレータの両面で前記第1シールと互いに重なり合う受部を備え、前記受部と該受部に重なり合う前記第1シールのシール重合部とは、積層方向の荷重に対して積層方向の変形量が略同一に設定されることを特徴とする燃料電池。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (7件):
5H026AA06
, 5H026CC03
, 5H026CC08
, 5H026CX05
, 5H026HH02
, 5H026HH03
, 5H026HH09
引用特許:
出願人引用 (7件)
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平板型固体電解質燃料電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-238534
出願人:三菱重工業株式会社
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燃料電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-272640
出願人:本田技研工業株式会社
-
シール一体型セパレータの製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-346686
出願人:本田技研工業株式会社
-
燃料電池用セパレータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-209441
出願人:アラコ株式会社
-
燃料電池および燃料電池スタック
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-284908
出願人:本田技研工業株式会社
-
燃料電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-234873
出願人:本田技研工業株式会社
-
燃料電池及びそのセパレータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-197643
出願人:アイシン高丘株式会社
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審査官引用 (7件)
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平板型固体電解質燃料電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-238534
出願人:三菱重工業株式会社
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燃料電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-272640
出願人:本田技研工業株式会社
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シール一体型セパレータの製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-346686
出願人:本田技研工業株式会社
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燃料電池用セパレータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-209441
出願人:アラコ株式会社
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燃料電池および燃料電池スタック
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-284908
出願人:本田技研工業株式会社
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燃料電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-234873
出願人:本田技研工業株式会社
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燃料電池及びそのセパレータ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-197643
出願人:アイシン高丘株式会社
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