特許
J-GLOBAL ID:200903019311281010

医療用測定装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中川 周吉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-196117
公開番号(公開出願番号):特開2001-017404
出願日: 1999年07月09日
公開日(公表日): 2001年01月23日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】被検査指と親指とにより本体を保持し、かつ測定装置のスイッチを親指で操作できる構造とすることで片手で扱うことができ、装置全体がコンパクトになり、さらに測定装置により被検査指が挟まれるという不快感を感じることがない脈拍数及び動脈血酸素飽和度測定装置を提供する。【解決手段】本発明の医療用測定装置1は、被検査指である、人差指、中指、薬指、小指のうち少なくとも1つの指F1と、親指F2とにより保持可能な本体11と、該本体11の側面に開口し、被検査指F1を挿入可能であって、内部にセンサー19を有するセンサー孔12と、前記本体11の所定部に配置され、親指F2により操作される前記センサーのスイッチ16と、前記本体11の正面に配置され、前記センサー19による測定結果を表示する表示窓13とを有する。
請求項(抜粋):
被検査指である、人差指、中指、薬指、小指のうち少なくとも1つの指と、親指とにより保持可能な本体と、該本体の側面に開口し、被検査指を挿入可能であって、内部にセンサーを有するセンサー孔と、前記本体の所定部に配置され、親指により操作される前記センサーのスイッチと、前記本体の正面に配置され、前記センサーによる測定結果を表示する表示窓とを有することを特徴とする医療用測定装置。
IPC (4件):
A61B 5/0245 ,  A61B 5/145 ,  A61B 19/00 501 ,  G01N 33/483
FI (5件):
A61B 5/02 320 A ,  A61B 19/00 501 ,  G01N 33/483 C ,  A61B 5/02 321 B ,  A61B 5/14 310
Fターム (22件):
2G045AA13 ,  2G045CA25 ,  2G045CB30 ,  2G045DB30 ,  2G045FA11 ,  2G045GC30 ,  2G045HA09 ,  2G045HA14 ,  2G045JA07 ,  4C017AA10 ,  4C017AA12 ,  4C017AB03 ,  4C017AC26 ,  4C017CC04 ,  4C017EE01 ,  4C017FF17 ,  4C038KK01 ,  4C038KL07 ,  4C038KX01 ,  4C038KX04 ,  4C038KY01 ,  4C038KY02
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭57-142239
  • 特表平5-503856
  • 特開昭57-142239
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