特許
J-GLOBAL ID:200903019311636829

オートフォーカスシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松浦 憲三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-073360
公開番号(公開出願番号):特開2006-258943
出願日: 2005年03月15日
公開日(公表日): 2006年09月28日
要約:
【課題】対象被写体を画面上で追尾しながらオートフォーカス(AF)によりその対象被写体にピントを合わせる自動追尾機能において、追尾不能となった場合に、その旨を通知する通知手段を設けることによって、追尾不能であることを操作者が迅速に認知できるようにしたオートフォーカスシステムを提供する。【解決手段】テレビカメラ等において追尾装置16は、追尾する対象被写体の画像を基準パターン画像として記憶し、新たに取り込んだフレームの撮影画像においてその基準パターン画像と最も合致する画像をパターンマッチングにより検出し、対象被写体の位置を検出する。もし、追尾不能となった場合には、基準パターン画像の取込範囲を示す基準パターン枠のビューファインダ18での表示を点滅させる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
カメラの撮影画像の画面上においてピントを合わせる対象として追尾する対象被写体の位置を検出する対象被写体位置検出手段と、 前記対象被写体位置検出手段によって検出された位置の被写体にピントが合うように前記カメラの光学系のフォーカス調整を行うオートフォーカス手段と、 前記対象被写体位置検出手段による前記対象被写体の位置の検出が正常に行われなかった場合に、追尾不能であることを通知する通知手段と、 を備えたことを特徴とするオートフォーカスシステム。
IPC (5件):
G02B 7/28 ,  H04N 5/225 ,  H04N 5/232 ,  G02B 7/36 ,  G03B 13/36
FI (6件):
G02B7/11 N ,  H04N5/225 A ,  H04N5/232 H ,  G02B7/11 D ,  G02B7/11 K ,  G03B3/00 A
Fターム (20件):
2H011AA03 ,  2H011BA31 ,  2H011DA05 ,  2H051AA08 ,  2H051BA47 ,  2H051DA25 ,  2H051GA03 ,  2H051GA09 ,  2H051GA19 ,  5C122DA01 ,  5C122EA06 ,  5C122EA47 ,  5C122EA65 ,  5C122FD01 ,  5C122FD06 ,  5C122FD13 ,  5C122FH14 ,  5C122FK06 ,  5C122FK35 ,  5C122FK37
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • ピント状態検出装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-168248   出願人:富士写真光機株式会社, 日本放送協会
審査官引用 (7件)
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