特許
J-GLOBAL ID:200903019311771866

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西野 卓嗣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-074219
公開番号(公開出願番号):特開平6-289423
出願日: 1993年03月31日
公開日(公表日): 1994年10月18日
要約:
【要約】【目的】 複数TFT構造のトライアングル形液晶表示装置で、高歩留まりと高開口率を達成する。【構成】 ドレインラインの行間(または列間)の部分を斜めにとり、この斜めの部分の両端にTFTを配置する。
請求項(抜粋):
絶縁性基板上に設けられた複数のゲートラインと、このゲートラインと交差して設けられた複数のドレインラインと、前記ゲートラインと一体のゲート電極、前記ドレインラインと一体のドレイン電極、前記ゲート電極の上層に設けられた半導体層、およびこの半導体層を間にして前記ドレイン電極と反対側に設けられたソ-ス電極より少なくとも成り、前記絶縁性基板上にマトリックス状に二つずつ配置されたTFTと、前記ソース電極と電気的に接続する表示電極とを少なくとも有する液晶表示装置であって、前記ゲートライン、前記TFTおよび前記表示電極より成る一つの構成単位である画素は、1行(または1列)おきに行(または列)方向に半ピッチずれており、前記ゲートラインは前記画素の行(または列)間に設けられ、前記ドレインラインは前記画素の列(または行)間に設けられ、且つ行(または列)間の部分が行(または列)方向に対して斜めに設けられ、この斜めの部分の両端にTFTが設けられ、前記表示電極は前記ゲートラインと前記ドレインラインに沿って囲まれた領域に設けられ、前記二つのTFTと共通に接続されていることを特徴とする液晶表示装置。
IPC (3件):
G02F 1/136 500 ,  G02F 1/133 505 ,  H01L 29/784

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