特許
J-GLOBAL ID:200903019315825545

荷受台昇降装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 倉内 義朗
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-214933
公開番号(公開出願番号):特開平8-072601
出願日: 1994年09月08日
公開日(公表日): 1996年03月19日
要約:
【要約】【目的】構成が簡単で、積載物を積載した状態で荷受台を安定的に昇降させることができるとともに、荷受台の格納も安定的に行うことができる荷受台昇降装置を提供する。【構成】荷箱1の後端両側に立設されたポスト2に沿ってスライダ3が摺動自在に設けられ、該スライダ3の下端に設けられた荷受台4が荷箱1の床面1aと略面一になる上昇位置と地上との間で昇降自在に構成された荷受台昇降装置において、前記荷受台4は、支持装置5により前記スライダ3の下端に水平保持されるとともに、荷箱1の下方に格納可能なようにスライド自在に片持支持され、且つ格納時において荷箱1を載置するフレーム11と干渉しないよう基端から先端部途中にかけてスリットが形成された櫛状に構成されてなる。
請求項(抜粋):
荷箱の後端両側に立設されたポストに沿ってスライダが摺動自在に設けられ、該スライダの下端に設けられた荷受台が荷箱の床面と略面一になる上昇位置と地上との間で昇降自在に構成された荷受台昇降装置において、前記荷受台は、支持装置により前記スライダの下端に水平保持されるとともに、荷箱の下方に格納可能なようにスライド自在に片持支持され、且つ格納時において荷箱を載置するフレームと干渉しないよう基端から先端部途中にかけてスリットが形成された櫛状に構成されたことを特徴とする荷受台昇降装置。

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