特許
J-GLOBAL ID:200903019317656805
ペット飼育システム
発明者:
出願人/特許権者:
,
,
代理人 (1件):
清原 義博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-209915
公開番号(公開出願番号):特開2001-028961
出願日: 1999年07月23日
公開日(公表日): 2001年02月06日
要約:
【要約】【課題】 飼い主の不在時におけるペットの行動を把握して、餌や水を自動的に与えることができ、ペットの生活環境を良好に保つことが可能なペット飼育システムを提供すること。【解決手段】 固有の識別コードを有するRFIDタグを犬や猫等の動物ペットの身体に装着し、該RFIDタグの信号を受信するアンテナと、該アンテナと接続されアンテナで受信された信号を読み取る読み取り機と、ペットに餌を与える時間が設定されたタイマーと、該タイマーと接続され餌箱内に餌を自動的に供給する餌供給手段とからなる餌ユニットをペットが生活する居住区域に配置し、読み取り機を入出力インターフェイスを介して前記餌供給手段に接続し、餌供給手段をタイマーの設定時間、もしくは読み取り機からのペット検知信号を受信した時に作動させることにより、ペットに対して餌を供給するように構成した。
請求項(抜粋):
固有の識別コードを有するRFIDタグを犬や猫等の動物ペットの身体に装着し、該RFIDタグの信号を受信するアンテナと、該アンテナと接続されアンテナで受信された信号を読み取る読み取り機と、ペットに餌を与える時間が設定されたタイマーと、該タイマーと接続され餌箱内に餌を自動的に供給する餌供給手段とからなる餌ユニットをペットが生活する居住区域に配置するとともに、前記読み取り機を入出力インターフェイスを介して前記餌供給手段に接続し、前記餌供給手段をタイマーの設定時間、もしくは読み取り機からのペット検知信号を受信した時に作動させることにより、ペットに対して餌を供給するように構成してなることを特徴とするペット飼育システム。
IPC (5件):
A01K 11/00
, A01K 5/00
, G06K 17/00
, G06K 19/07
, G06K 19/00
FI (6件):
A01K 11/00 Z
, A01K 5/00 A
, G06K 17/00 F
, G06K 17/00 L
, G06K 19/00 H
, G06K 19/00 T
Fターム (9件):
2B102AA04
, 2B102AA15
, 2B102AD24
, 2B102AD35
, 5B035BB09
, 5B035BC03
, 5B035CA23
, 5B058CA15
, 5B058YA13
前のページに戻る