特許
J-GLOBAL ID:200903019318733692

液晶表示体駆動装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 芳樹 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-294493
公開番号(公開出願番号):特開平5-134628
出願日: 1991年11月11日
公開日(公表日): 1993年05月28日
要約:
【要約】【目的】 本発明はコントラストが良くかつフリッカがほとんど無い良好な画質で液晶表示体を駆動することが出来る液晶表示体駆動装置を提供することを目的とする。【構成】 ビデオ信号の正極性信号が入力される直前にスイッチSW34,37が導通して画素21に正極性プリチャージ電圧が印加される。正極性信号の入力時にはスイッチSW35,36が導通して第1の電流ドライバ40によって画素21が駆動される。また、ビデオ信号の負極性信号が入力される直前にスイッチSW35,36が導通して画素21に負極性プリチャージ電圧が印加される。負極性信号の入力時にはスイッチSW34,37が導通して第2の電流ドライバ39によって画素21が駆動される。
請求項(抜粋):
交流画像信号を印加して液晶表示体の分子配列方向を変化させる交流反転駆動型の液晶表示体駆動装置において、前記交流画像信号の位相が反転する度に正極性および負極性のプリチャージ電圧が前記液晶表示体に交互に印加され、前記液晶表示体を駆動する正極性実効電圧および負極性実効電圧の各大きさが均衡していることを特徴とする液晶表示体駆動装置。
IPC (3件):
G09G 3/36 ,  G02F 1/133 575 ,  H04N 5/217
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平3-235989
  • 特開平2-204718

前のページに戻る