特許
J-GLOBAL ID:200903019320302275
組立ラインシステム
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
前田 弘 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-336623
公開番号(公開出願番号):特開平9-174386
出願日: 1995年12月25日
公開日(公表日): 1997年07月08日
要約:
【要約】【課題】 ワークを載せた自走式台車51を組立作業ステーション11で停止させてワークの組立てを行った後に退出させる組立ラインシステムに対し、小スペースの組立ライン1で、変種変量の製品に対応するワークを作業者A〜Cの個々の組立作業速度に応じて効率よく組み立て得るようにする。【解決手段】 1対の組立作業ステーション11,11の組を1人の作業者A〜Cを挟むように3組直列に配列し、3組の配列方向の一側に第4主走行ガイドライン2dを配置し、この主走行ガイドライン2dからそれぞれ各組立作業ステーション11をステーション用ガイドライン12により分岐接続する。最上流端の組立作業ステーション11上流側の主走行ガイドライン2dに台車逆転ステーション15を接続し、台車51を作業者A〜Cが受け持つ1対の組立作業ステーション11,11のうち一方の組立作業ステーション11に逆向きになるように進入させる。
請求項(抜粋):
被組付部品と該被組付部品に組み付ける複数の組付部品とからなるワークを載せた自走式台車を組立ラインの組立作業ステーションで停止させて、上記複数の組付部品を被組付部品に組み付けるワークの組立作業を行った後、上記台車を組立作業ステーションから退出させるようにした組立ラインシステムにおいて、1人の作業者がワークの組立作業をする1対の組立作業ステーションの組を該1対の組立作業ステーションが作業者を挟んだ状態で複数組直列に配列し、上記組立作業ステーションの組の配列方向の一側に組立ラインの主走行ガイドラインを設けるとともに、上記主走行ガイドラインに上記各組立作業ステーションをそれぞれステーション用ガイドラインにより接続し、上記各ステーション用ガイドラインへの分岐点上流側の主走行ガイドラインに、台車の走行ラインを直下流の上記ステーション用ガイドラインに指示する第1分岐指示手段を設けたことを特徴とする組立ラインシステム。
IPC (2件):
B23Q 41/02
, B23P 21/00 307
FI (2件):
B23Q 41/02 Z
, B23P 21/00 307 E
前のページに戻る