特許

J-GLOBAL ID：200903019320490306

位置決め補助装置

発明者： ゲルハルト シュール
出願人/特許権者： ダブリュ.エル.ゴア アンド アソシエーツ,ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング
代理人 (1件)： 石田 敬 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-093926
公開番号（公開出願番号）：特開平7-289531
出願日： 1995年04月19日
公開日（公表日）： 1995年11月07日
要約：

【要約】【目的】 診察すべき身体部分を所定の位置に固定することのできる測定装置用の位置決め補助装置を得る。【構成】 それぞれ身体部分を少なくとも部分的に包囲するリング状または部分リング状の測定記録装置、特に磁気スピン断層撮影装置の測定コイル支持体13内に埋め込まれた測定コイルの形状の測定記録装置の内部で患者の身体部分、特に腕と足を支承する位置決め補助装置において、診察すべき身体部分の外径と測定記録装置の内径との差にほぼ相当する厚みを有する、測定記録装置用の内側のクッション23と、その外側が測定記録装置の内側に取り外し可能に固定されており、かつその内側がクッション23を配置するように形成されている支持リング25を特徴とする位置決め補助装置を提供する。

請求項（抜粋）：

それぞれ身体部分を少なくとも部分的に包囲するリング状または部分的にリング状の測定記録装置、特に磁気スピン断層撮影装置の測定コイル支持体(13)内に埋め込まれた測定コイルの形状の測定記録装置の内部で患者の身体部分、特に腕又は足を支承する位置決め補助装置において、診察すべき身体部分の外径と測定記録装置の内径との差にほぼ相当する厚みを有する、測定記録装置用の内側のクッション(23)と、その外側が測定記録装置の内側に取り外し可能に固定されており、かつその内側がクッション(23)を配置するように形成されている支持リング(25)を特徴とする位置決め補助装置。