特許
J-GLOBAL ID:200903019324719766

復水回収装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-262830
公開番号(公開出願番号):特開平5-071698
出願日: 1991年09月13日
公開日(公表日): 1993年03月23日
要約:
【要約】【目的】 還元口から高圧操作流体が流出しないようにする。【構成】 還元口5の復水溜り室3側開口端に絞り弁座16を形成し、絞り弁座16に対面して絞り弁体17を配置する。絞り弁体17の弁棒22をレバ-20を介してフロ-ト19に連結する。フロ-ト19の降下と共に絞り弁体17が絞り弁座16の開口面積を絞る。
請求項(抜粋):
復水の流入口と還元口及び高圧操作流体の導入口と循環口を有する復水溜り室に水位と共に浮上降下する開放または密閉のフロ-トを配置し、導入口を開閉する吸気弁と循環口を開閉する排気弁をフロ-トに連結し、流入口と還元口に配置した逆止弁との協働作用により復水溜り室が低水位のときに流入口と循環口を開いて復水を導入し、復水溜り室が高水位のときに還元口と導入口を開いて復水を圧送する復水回収装置において、還元口の開度を調節する絞り弁をフロ-トに連結し、復水溜り室の水位低下と共に還元口の開度を絞るようにした復水回収装置。
IPC (2件):
F16T 1/24 ,  F22D 11/06

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