特許
J-GLOBAL ID:200903019333634668

危険情報伝達システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 高橋 詔男 ,  志賀 正武 ,  青山 正和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-312569
公開番号(公開出願番号):特開2004-145807
出願日: 2002年10月28日
公開日(公表日): 2004年05月20日
要約:
【課題】実際の作業現場にいる作業者にできるだけ負担をかけずに、現在の作業に関する事故防止に役立つ情報を提供し、事故を未然に防ぐことができる危険情報伝達システムを実現する。【解決手段】作業情報と危険情報を対応付けて記憶する危険情報データベース12と、作業者4が位置している作業現場2の作業情報を入力して送信するウェアラブルコンピュータ6と、通信部8を介してウェアラブルコンピュータ6から作業情報を受信し、危険情報データベース12の該当する危険情報を検索してウェアラブルコンピュータ6へ送信する検索・登録コンピュータ10とを備え、ウェアラブルコンピュータ6は受信した危険情報を表示して作業者4に報知することを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
作業情報と危険情報を対応付けて記憶する危険情報記憶手段と、 作業者が位置している作業現場の作業情報を入力する作業情報入力手段と、 前記入力された作業情報を送信する第1の通信手段と、 前記第1の通信手段から作業情報を受信する第2の通信手段と、 前記受信された作業情報に基づいて前記危険情報記憶手段の該当する危険情報を検索する危険情報検索手段と、 前記検索結果の危険情報を前記作業者に報知する危険報知手段と、 を備えたことを特徴とする危険情報伝達システム。
IPC (2件):
G08B21/02 ,  G08B25/10
FI (2件):
G08B21/02 ,  G08B25/10 A
Fターム (43件):
5C086AA22 ,  5C086BA30 ,  5C086CA25 ,  5C086CA28 ,  5C086CB36 ,  5C086CB40 ,  5C086DA08 ,  5C086DA33 ,  5C086DA40 ,  5C086EA41 ,  5C086EA45 ,  5C086FA06 ,  5C086FA18 ,  5C087AA02 ,  5C087AA03 ,  5C087AA24 ,  5C087AA25 ,  5C087AA37 ,  5C087BB11 ,  5C087BB18 ,  5C087BB74 ,  5C087DD03 ,  5C087DD49 ,  5C087EE05 ,  5C087EE07 ,  5C087EE18 ,  5C087FF01 ,  5C087FF02 ,  5C087FF04 ,  5C087FF17 ,  5C087FF19 ,  5C087FF20 ,  5C087GG02 ,  5C087GG13 ,  5C087GG20 ,  5C087GG21 ,  5C087GG23 ,  5C087GG32 ,  5C087GG66 ,  5C087GG67 ,  5C087GG70 ,  5C087GG71 ,  5C087GG83
引用特許:
審査官引用 (2件)

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