特許
J-GLOBAL ID:200903019334833184

スライドドアの支持構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 奥山 尚男 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-254353
公開番号(公開出願番号):特開平5-065025
出願日: 1991年09月06日
公開日(公表日): 1993年03月19日
要約:
【要約】【目的】 本発明の目的は、ガイドレール自体の剛性を高め、スライドドアの脱落を防止でき、かつ組付性の向上を図ることが可能なスライドドアの支持構造を提供するとにある。【構成】 本発明に係るスライドドアの支持構造では、車体2の側部に複数のガイドレール13,14,15を上下に間隔を置いて配設し、これらガイドレール13,14,15にてスライドドア4を車体前後方向に沿って摺動可能に支持しており、前記ガイドレール13,14,15のうち、アッパレール13の基本断面を下端にフランジ部18を有する下向きのコ字状に形成すると共に、前記アッパレール13の後端部13aに位置するフランジ部18のみを下方へ折り曲げて伸ばし、前記アッパレール13の後端部13aより前記スライドドア4を組付けるように構成している。
請求項(抜粋):
車体の側部に複数のガイドレールを上下に間隔を置いて配設し、これらガイドレールにてスライドドアを車体前後方向に沿って摺動可能に支持するスライドドアの支持構造において、前記ガイドレールのうち、アッパレールの基本断面を下端にフランジ部を有する下向きのコ字状に形成すると共に、前記アッパレールの後端部に位置するフランジ部のみを下方へ折り曲げて伸ばし、前記アッパレールの後端部より前記スライドドアを組付けるように構成したことを特徴とするスライドドアの支持構造。
IPC (2件):
B60J 5/06 ,  E05D 15/10

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