特許
J-GLOBAL ID:200903019335801804

無線データ通信方法および無線データ通信システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-237494
公開番号(公開出願番号):特開2001-061187
出願日: 1999年08月24日
公開日(公表日): 2001年03月06日
要約:
【要約】【課題】 無線回線の伝送速度の変化に対応して有線回線の伝送速度を変化させて無線データ伝送における無線回線と有線回線の伝送路の利用効率を向上させる無線データ通信方法および無線データ通信システムを提供する。【解決手段】 移動局3と無線基地局4間の無線回線の伝送路の数を増減し、伝送速度の高/低速化を行うとともに、無線基地局は基地局側信号処理装置5に高/低速化要求信号を送出し、基地局側信号処理装置は網側信号処理装置6に有線回線の伝送速度の高/低速化要求を行う制御信号を送出し、網側信号処理装置は高/低速化を示す制御信号を基地局側信号処理装置に送出し、基地局側信号処理装置は無線基地局に高/低速化を示す制御信号を送出し、無線基地局と網側信号処理装置間の有線回線の伝送速度の高速化を行う。
請求項(抜粋):
移動局と無線基地局の間では無線回線を介し、無線基地局とネットワークの間では有線回線を介してデータ伝送を行う無線データ通信システムにおいて、無線回線および有線回線の両伝送路の伝送速度を可変とし、一方の伝送速度の変化に対応して他方の伝送速度も変化することができることを特徴とする無線データ通信方法。
IPC (2件):
H04Q 7/38 ,  H04L 29/08
FI (2件):
H04B 7/26 109 N ,  H04L 13/00 307 C
Fターム (17件):
5K034AA01 ,  5K034DD01 ,  5K034EE03 ,  5K034EE10 ,  5K034EE13 ,  5K034FF10 ,  5K034LL01 ,  5K034MM08 ,  5K067AA13 ,  5K067BB04 ,  5K067DD57 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE16 ,  5K067EE72 ,  5K067HH07 ,  5K067JJ02
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 無線通信システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-214020   出願人:キヤノン株式会社

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