特許

J-GLOBAL ID：200903019338497987

照明装置

発明者： 今井 久
出願人/特許権者： 日本精機株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-140034
公開番号（公開出願番号）：特開平6-331394
出願日： 1993年05月18日
公開日（公表日）： 1994年12月02日
要約：

【要約】【目的】 指針13(被照明対象)に対し十分な照明を行いながら、薄型化,軽量化をはかること。【構成】 指針13及び表示パネル14の背後に設けられた光源15。光源15からの光を導いて指針13及び表示パネル14を照明する導光体17。導光体に光源15からの光を取り入れ可能に設けられた受光部20。受光部20からの光を内部導光し、表示パネル14を照明する平板部18。平板部18に内部導光された光を指針13に照射する発光部29。発光部29と平板部18の間に介在し、平板部18に内部導光された光を発光部29に反射する第1の反射部21。第1の反射部21を含む導光体17領域に設けられた突出部30。突出部30に形成され、平板部18を内面反射しながら進む光を第1の反射部に反射する第2の反射部27。

請求項（抜粋）：

光源と、この光源からの光を内部に導いて被照明対象を照明する透光性材料からなる導光体と、この導光体に形成され、前記光源からの光を内部に取り入れる受光部と、この受光部から入射した光を内部導光する基体部と、この基体部に内部導光された光を前記被照明対象に照射する発光部と、この発光部と前記基体部との間に介在し、前記基体部に内部導光された光を前記発光部に反射する第1の反射部と、この第1の反射部を含んで前記光源側領域に形成された突出部と、前記第1の反射部と対向する前記突出部の壁面に形成され、前記基体部を内面反射しながら進む光を前記第1の反射部に反射する第2の反射部とを有することを特徴とする照明装置。