特許
J-GLOBAL ID:200903019338572725
スペクトル変化系誤差の制御
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山川 政樹 (外5名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-518341
公開番号(公開出願番号):特表平8-506898
出願日: 1994年02月14日
公開日(公表日): 1996年07月23日
要約:
【要約】ソースによって放出され、選択された光学系に挿入される電磁波の発光スペクトルを波長に関して安定させるためのスペクトル安定装置で、該ソースは、1つ以上のソース・パラメータを変えることによって該発光スペクトルを変化させることができ、一方、波長検出のために、光学系の選択されたポイントからの電磁波をダブルモード・ウェーブガイド手段手段に結合する。
請求項(抜粋):
ソースから選択された光学系に挿入されて少なくとも一部該光学系を通って伝播してシステムの光検出器に入射するソース電磁波の発光スペクトルを波長に関して安定させるためのスペクトル安定装置で、該ソースがその該発光スペクトルをこれに関連するソース・パラメータを変えることによって波長に関して変化させることが可能であるスペクトル安定装置において: 上記光学系の選択された位置に結合されていて、該光学系を該選択された位置まで伝播することにより該位置で得ることが可能になる上記ソース電磁波の部分を入力電磁波として受け取るためダブルモード・ウェーブガイド手段で、上記発光スペクトルを含む少なくともある波長範囲にわたって、各々異なる群速度を有する2つの異なる空間モードで該入力電磁波を少なくとも一部通して伝播させることによって、その出力に出力電磁波を発生するダブルモード・ウェーブガイド手段と; 上記出力電磁波が合成されて入射するよう上記ダブルモード・ウェーブガイド手段の出力に結合されている安定化光検出器手段で、該安定化光検出器手段に入射する電磁波を表す出力信号をその出力に発生することが可能な安定化光検出器手段と; 上記安定化光検出器手段の出力に結合されていて該安定化光検出器手段の出力信号をその入力信号として受け取り、その受け取った入力信号に従って上記ソース・パラメータを変化させることが可能なソース・アクチュエータ手段と;を具備したスペクトル安定装置。
IPC (3件):
G01C 19/72
, G02B 6/00
, G02B 6/28
FI (2件):
G02B 6/00 B
, G02B 6/28 W
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