特許
J-GLOBAL ID:200903019338976680

仕切部材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 赤澤 一博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-094266
公開番号(公開出願番号):特開2000-280678
出願日: 1999年03月31日
公開日(公表日): 2000年10月10日
要約:
【要約】【課題】 従来の仕切部材を、ハンギングホルダ懸架用の部材として利用すると、ハンギングホルダがホルダ掛止部の巾方向端部から落下しやすい上、ホルダ懸架時に仕切部材ががたついて適性な位置決めを行いにくいという不具合があった。【解決手段】仕切部材1が、仕切部材本体11の左右端部11aを略直交方向に一体に折り曲げて形成した左右の側壁12の上端部121を、ハンギングホルダ3の落下を防止する落下防止手段4とするとともに、引出し本体21の係合溝23に対してハンギングホルダ3の懸架方向に密に係合する突出部5を有している。
請求項(抜粋):
引出し本体の収納空間を仕切るとともに、ハンギングホルダを懸架する機能をも有する仕切部材であって、引出し本体の対向する壁体間に配設される仕切部材本体と、前記仕切部材本体の上端部における前記ハンギングホルダを掛止し得る位置に巾方向に沿って連続的に配設してなるホルダ掛止部と、前記ハンギングホルダがホルダ掛止部の巾方向端部から脱落することを防止する脱落防止手段と、前記引出し本体の壁体に設けた被係合部に対してハンギングホルダの懸架方向に密に係合する係合部とを具備していることを特徴とする仕切部材。
Fターム (1件):
2C017UF15

前のページに戻る