特許
J-GLOBAL ID:200903019340472525
液晶配向膜およびこれを用いた液晶表示素子
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
若林 忠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-319574
公開番号(公開出願番号):特開平10-161133
出願日: 1996年11月29日
公開日(公表日): 1998年06月19日
要約:
【要約】【課題】 表示むら、残像等の表示不良の起こりにくい優れた表示特性を有する液晶表示素子を提供する。【解決手段】 対向する2つの基板上に形成される一対の液晶配向膜の少なくとも一方の厚みを13nm以上20nm以下とする。また、前記一対の液晶配向膜の屈折率を略等しい値とする。
請求項(抜粋):
ポリイミド系高分子材料を基板に塗布し、加熱処理した後、ラビング処理を行うことにより形成される液晶配向膜において、膜厚が13nm以上20nm以下であることを特徴とする液晶配向膜。
IPC (2件):
G02F 1/1337 525
, C08G 73/10
FI (2件):
G02F 1/1337 525
, C08G 73/10
引用特許:
審査官引用 (3件)
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特開平4-029119
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液晶配向剤
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-289102
出願人:日本合成ゴム株式会社
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特開昭61-269123
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