特許
J-GLOBAL ID:200903019340932780
クリーニング装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中村 稔 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-227450
公開番号(公開出願番号):特開平6-075510
出願日: 1992年08月26日
公開日(公表日): 1994年03月18日
要約:
【要約】【目的】 常時、小粒子径のトナーが大量にクリーニング装置に突入しても、確実に像担持体表面から除去し、かつ外添剤等の像担持体表面への固着をなくすことにより、長期にわたって良好な画質を維持する。【構成】 像担持体表面のクリーニング装置において、像担持体表面に近接して配置された導電性材料で構成された第1のロール部材と、像担持体の移動方向に対して下流部に設けられた弾性材料で構成された第2のロール部材と、第1および第2のロール部材に張架された無端のクリーニングベルトと、第1のロール部材にトナーの極性と逆極性のバイアスを印加するバイアス印加手段とを包含し、第1のロール部材に架かるクリーニングベルトの部分は、像担持体表面に対して所定の間隙を有して非接触に保持され、第2のロール部材に架かるクリーニングベルトの部分は、像担持体表面に対して所定圧力で接触させられ、クリーニングベルトは像担持体表面の移動方向とは逆方向に移動するように駆動されることを特徴とするクリーニング装置。
請求項(抜粋):
像担持体表面のクリーニング装置において、像担持体表面に近接して配置された導電性材料で構成された第1のロール部材と、像担持体の移動方向に対して下流部に設けられた弾性材料で構成された第2のロール部材と、第1および第2のロール部材に張架された無端のクリーニングベルトと、第1のロール部材にトナーの極性と逆極性のバイアスを印加するバイアス印加手段とを包含し、第1のロール部材に架かるクリーニングベルトの部分は、像担持体表面に対して所定の間隙を有して非接触に保持され、第2のロール部材に架かるクリーニングベルトの部分は、像担持体表面に対して所定圧力で接触させられ、クリーニングベルトは像担持体表面の移動方向とは逆方向に移動するように駆動されることを特徴とするクリーニング装置。
IPC (2件):
G03G 21/00 112
, G03G 21/00 305
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