特許
J-GLOBAL ID:200903019343588788

化粧品用又は製薬用パッチ及びその包装方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 園田 吉隆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-216879
公開番号(公開出願番号):特開2000-080016
出願日: 1999年07月30日
公開日(公表日): 2000年03月21日
要約:
【要約】【課題】 型からの除去が容易で、製造コストが安く、皮膚と接触して皮膚に新鮮さ、柔軟性および快適性等の感覚をもたらすことが可能なパッチを提供する。【解決手段】 基部(4)を有し、一縁部が該基部に対向する面に、第1の取外可能な閉塞部材(6)により閉塞される第1の開口部(5)を画成する少なくとも一の仕切部(3)を形成する枠部(2)を具備するアセンブリ(1)において、水相に少なくとも1種の親水コロイドと少なくとも1種の活性化合物を含有する組成物(P)を該仕切部内に注入することにより得られるゲル化基質からなり、仕切部の形状にされた取外し可能なパッチ(11)が該仕切部(3)に収容され、該ゲル化基質が特に網状、織物状、不織布状又は有孔フィルム状の構造部材を含んでいるアセンブリ(1)を製作する。
請求項(抜粋):
基部(4)を有し、一縁部が、該基部に対向する面に、第1の取外し可能な閉塞部材(6)により閉塞される第1の開口部(5)を画成する少なくとも一の仕切部(3)を形成する枠部(2)を具備するアセンブリ(1)において、前記仕切り部(3)が、水相に少なくとも1種の親水コロイドと少なくとも1種の活性化合物を含有する組成物(P)を該仕切部内に注入して得られるゲル化基質からなり、仕切部の形状を有する取外し可能なパッチ(11)を含み、前記ゲル化基質が、特に網状、織物状、不織布状又は穿孔フィルム状の構造部材(12)を含んでいることを特徴とするアセンブリ。
IPC (3件):
A61K 7/00 ,  A61K 9/06 ,  A61P 25/20
FI (3件):
A61K 7/00 L ,  A61K 9/06 ,  A61P 25/20
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭63-264520
  • 特開平1-164304

前のページに戻る