特許
J-GLOBAL ID:200903019343935097

集積回路自動レイアウトシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井出 直孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-252224
公開番号(公開出願番号):特開平5-090410
出願日: 1991年09月30日
公開日(公表日): 1993年04月09日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 高精度を要する回路の自動レイアウトが可能で、かつ設計所要期間を短縮できるゲートアレーの集積回路自動レイアウトシステムを実現する。【構成】 自動レイアウト手段4aは、回路接続情報1aより素子別の個数Aをカウントする素子別カウント手段41と、配置位置面積指定情報2aより配置可能な素子別の個数Bをカウントする配置可能素子別カウント手段42と、個数Aと個数Bとを比較し所望の素子が配置可能か否かを判定する比較手段43と、配置可能と判定された場合、ペア性、比精度などの素子制限情報5を参照して、素子の自動配置を行う自動配置手段44aと、素子制限情報5を参照して、配線が最短になるように素子の配置換えを含み自動配線を行う自動配線手段45aとを含む。
請求項(抜粋):
回路接続情報と配置位置面積指定情報とを入力し、素子を自動的に配置し配線を行いレイアウトデータを出力する自動レイアウト手段を備えた集積回路自動レイアウトシステムにおいて、前記自動レイアウト手段は、前記回路接続情報より素子別に個数をカウントする素子別カウント手段と、前記配置位置面積指定情報により指定された領域内に配置可能な素子の個数を素子別にカウントする配置可能素子別カウント手段と、前記素子別カウント手段によるカウント結果と前記配置可能素子別カウント手段によるカウント結果とを比較し所望の素子が配置可能か否かを判定する比較手段と、この比較手段により素子が配置可能であると判定された場合に前記回路接続情報に含まれる素子制限情報を参照しながら素子を自動的に配置する自動配置手段とを含むことを特徴とする集積回路自動レイアウトシステム。
IPC (2件):
H01L 21/82 ,  G06F 15/60 370
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平2-027751

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