特許
J-GLOBAL ID：200903019345677591

スクリーン印刷装置及びスクリーン印刷方法

発明者：
小林 政一

小林 政一 について


出願人/特許権者：
富士通株式会社

富士通株式会社 について


代理人 (2件)： 穂坂 和雄 ,  渡部 章彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2007-331649
公開番号（公開出願番号）：特開2009-154304
出願日： 2007年12月25日
公開日（公表日）： 2009年07月16日
要約：
【課題】本発明はスクリーン印刷装置及び印刷方法に関し,両面実装のプリント基板の一方の面に高密度の部品を実装した後の反対面や,下側に反ったプリント基板への印刷ペーストの印刷においてスクリーン印刷版上に印刷ペーストが残るのを防止することを目的とする【解決手段】印刷すべき図形パターンに対応する開口が形成されたスクリーン印刷版上に載置された印刷ペーストをプリント基板上に印刷するスクリーン印刷装置は,スクリーン印刷版の開口に対応するプリント基板上に印刷ペーストを押し込むため下方に押圧しながら前進させる第1スキージと,第1スキージの後方の近接した位置に第1スキージとは前方及び下方へ与える圧力の特性が異なる第2スキージとを,第1スキージによる印刷の直後に第2スキージによる再度の印刷動作を連続して行うよう配置するよう構成する。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
印刷すべき図形パターンに対応する開口が形成されたスクリーン印刷版上に載置された印刷ペーストをプリント基板上に印刷するスクリーン印刷装置において, 前記スクリーン印刷版の開口に対応する前記プリント基板上に印刷ペーストを押し込むため下方に押圧しながら前進させる第1スキージと,前記第1スキージの後方の近接した位置に前記第1スキージとは前方及び下方へ与える圧力の特性が異なる第2スキージとを,前記第1スキージによる印刷の直後に前記第2スキージによる再度の印刷動作を連続して行うよう配置したことを特徴とする印刷ペーストをプリント基板上に印刷するスクリーン印刷装置。
IPC (5件)：
B41F 15/42 ,  B41F 15/08 ,  H05K 3/12 ,  H05K 3/34 ,  B41M 1/12
FI (5件)：
B41F15/42 ,  B41F15/08 303E ,  H05K3/12 610N ,  H05K3/34 505D ,  B41M1/12
Fターム (25件)：
2C035AA06 ,  2C035FD01 ,  2C035FD05 ,  2C035FD15 ,  2C035FD37 ,  2C035FD43 ,  2H113AA01 ,  2H113AA05 ,  2H113BA10 ,  2H113BA14 ,  2H113BB22 ,  2H113BC12 ,  2H113CA17 ,  5E319AA03 ,  5E319AC01 ,  5E319BB05 ,  5E319CC33 ,  5E319CD26 ,  5E319CD29 ,  5E319GG03 ,  5E343BB72 ,  5E343DD05 ,  5E343FF04 ,  5E343FF13 ,  5E343GG08
引用特許：
出願人引用 (1件) 審査官引用 (5件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM