特許

J-GLOBAL ID：200903019346650875

景観のディジタル評価方式とそれを用いた視覚装置、知的ロボットビジョン

発明者： 及川奉之 ,  佐々木一正
出願人/特許権者： 及川 奉之 ,  佐々木 一正
代理人 (1件)： 韮澤 弘 (外7名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-224351
公開番号（公開出願番号）：特開2000-057353
出願日： 1998年08月07日
公開日（公表日）： 2000年02月25日
要約：

【要約】【課題】 景観画像のディジタル画像処理によりフラクタル次元を算出し、その値から景観の質の良否を判定する方式とそれを用いた知的ロボットビジョン。【解決手段】 景観の質をディジタル画像処理技術を用いて判定する方式において、対象景観画像1のフラクタル次元の値を求め、景観画像1のフラクタル次元の値が1.50〜1.65の領域内にある場合は質的に優れ、その領域より大きいか若しくは小さい領域にある場合には質的に劣るとの判定基準に基づきその求めたフラクタル次元の値から景観の質を評価する。

請求項（抜粋）：

景観の質をディジタル画像処理技術を用いて判定する方式において、対象景観画像のフラクタル次元の値を求め、景観画像のフラクタル次元の値がある特定の領域内にある場合は質的に優れ、その領域より大きいか若しくは小さい領域にある場合には質的に劣るとの判定基準に基づきその求めたフラクタル次元の値から景観の質を評価することを特徴とする景観のディジタル評価方式。

IPC (2件)：

G06T 7/60 ,  G06T 7/00

FI (2件)：

G06F 15/70 350 Z ,  G06F 15/70 320

Fターム (4件)：

5L096BA18 ,  5L096FA39 ,  5L096GA59 ,  5L096MA01