特許
J-GLOBAL ID:200903019347123666

物質の濃度測定方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-138582
公開番号(公開出願番号):特開平9-318587
出願日: 1996年05月31日
公開日(公表日): 1997年12月12日
要約:
【要約】【課題】常に一定の感度で測定を開始できる物質の濃度測定方法。【解決手段】液体中に少なくとも白金作用電極、対極および銀/塩化銀参照極を設置したアンペロメトリック測定用装置を用いて白金作用電極に+0.3V以上の測定電圧を印加してアノーディックに分極させ連続的に通電中に物質濃度を測定し、適宜の時間経過後その通電を解除し、白金作用電極の自然分極電位の値を測定し、通電を開始する前にあらかじめ求めておいた白金作用電極の自然分極電位の値とその測定値を比較して、通電の再開を判断する物質の濃度測定方法。
請求項(抜粋):
液体中に少なくとも白金作用電極、対極および銀/塩化銀参照極を設置したアンペロメトリック測定用装置を用いて白金作用電極に+0.3V以上の測定電圧を印加してアノーディックに分極させ連続的に通電中に物質濃度を測定し、適宜の時間経過後その通電を解除し、白金作用電極の自然分極電位の値を測定し、通電を開始する前にあらかじめ求めておいた白金作用電極の自然分極電位の値とその測定値を比較して、通電の再開を判断する物質の濃度測定方法。
IPC (2件):
G01N 27/26 391 ,  G01N 27/416
FI (3件):
G01N 27/26 391 Z ,  G01N 27/46 336 B ,  G01N 27/46 341 M

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