特許
J-GLOBAL ID:200903019347494460

スロットマシン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 竹山 宏明 ,  三島 広規
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-172945
公開番号(公開出願番号):特開2006-345944
出願日: 2005年06月13日
公開日(公表日): 2006年12月28日
要約:
【課題】スロットマシンに関し、遊技店の閉店時間を遊技者に知らせ、閉店時間になった場合には遊技を行うことができなくなるようにするとともに、閉店時間になった場合であっても、特定の遊技状態であった場合には遊技を続行できるようにしたものである。 【解決手段】時間計測手段(230)と、閉店時間記憶手段(240)と、閉店予告時間記憶手段(250)と、閉店時間予告手段(260)と、閉店時間警告手段(270)と、遊技状態判定手段(280)と、遊技状態判定手段(280)により特定遊技状態であると判定された場合には、当該特定遊技状態の終了まで閉店時間を延長し、特定遊技状態の終了後に遊技を不能とし、特定遊技状態でないと判定された場合には、閉店時間経過後に遊技を不能とするための遊技終了手段(290)とを備える。 【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数種類の図柄がそれぞれ表示された回転可能な複数個のリールと、 前記複数個のリールを個別に回転可能な複数個の駆動源と、 メダルの投入を条件に、前記複数個の駆動源の駆動を開始させるためのスタートスイッチと、 前記各駆動源の駆動を個別に停止させるための複数個のストップスイッチと、 画像を表示可能な画像表示装置と、 前記複数個の駆動源、前記スタートスイッチと、前記複数個のストップスイッチ、前記画像表示装置にそれぞれ接続され、遊技の進行を制御するための遊技制御手段とを備えるスロットマシンにおいて、 前記遊技制御手段には、 時間を計測する時間計測手段と、 遊技店の閉店時間を記憶する閉店時間記憶手段と、 前記閉店時間記憶手段により記憶されている閉店時間を予告する閉店予告時間を記憶する閉店予告時間記憶手段と、 前記時間計測手段の計測に基づいて、前記閉店予告時間記憶手段により記憶されている閉店予告時間が到来した場合に、閉店時間に近づいたことを予告するための予告表示を前記画像表示装置に表示するための閉店時間予告手段と、 前記時間計測手段の計測に基づいて、前記閉店時間記憶手段により記憶されている閉店時間が到来した場合に、閉店時間になったことを警告するための警告表示を前記画像表示装置に表示するための閉店時間警告手段と、 前記閉店時間記憶手段により記憶されている閉店時間が到来した時点の遊技状態が予め設定された特定遊技状態となっているか否かを判定する遊技状態判定手段と、 前記遊技状態判定手段により特定遊技状態であると判定された場合には、当該特定遊技状態の終了まで閉店時間を延長し、前記特定遊技状態の終了後に遊技を不能とし、前記特定遊技状態でないと判定された場合には、閉店時間経過後に遊技を不能とするための遊技終了手段とを備えていることを特徴とするスロットマシン。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (2件):
A63F5/04 512G ,  A63F5/04 512D
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-315353   出願人:株式会社高尾

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