特許
J-GLOBAL ID:200903019349741936
X線発生装置及び発生方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高橋 敬四郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-079820
公開番号(公開出願番号):特開2002-280200
出願日: 2001年03月21日
公開日(公表日): 2002年09月27日
要約:
【要約】【課題】比較的簡単に、逆コンプトン散乱により発生するX線の波長を変えることができるX線発生装置を提供する。【解決手段】 マイクロトロンが、一部が相互に共有された複数の周回電子軌道を画定する。軌道の共有部分に、電子ビームのエネルギを増減させる加速管が配置されている。電子ビーム源が、マイクロトロンの周回電子軌道に電子ビームを入射させる。レーザ光源が、マイクロトロンの軌道の共有部分を飛翔する電子に衝突するようにレーザビームを出射する。
請求項(抜粋):
一部が相互に共有された複数の周回電子軌道を画定し、該軌道の共有部分に、電子ビームのエネルギを増減させる加速管が配置されたマイクロトロンと、前記マイクロトロンの周回電子軌道に電子ビームを入射させる電子ビーム源と、前記マイクロトロンの軌道の共有部分を飛翔する電子に衝突するようにレーザビームを出射するレーザ光源とを有するX線発生装置。
IPC (5件):
H05H 13/10
, G21K 1/00
, G21K 5/02
, H01S 4/00
, H05G 2/00
FI (5件):
H05H 13/10
, G21K 1/00 X
, G21K 5/02 X
, H01S 4/00
, H05G 1/00 L
Fターム (12件):
2G085AA14
, 2G085CA06
, 2G085CA21
, 2G085CA30
, 2G085DA03
, 2G085DB10
, 4C092AA03
, 4C092AB23
, 4C092BC20
, 5F072AB20
, 5F072SS06
, 5F072YY20
引用特許:
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