特許
J-GLOBAL ID:200903019353130593
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件):
三好 秀和
, 岩▲崎▼ 幸邦
, 栗原 彰
, 川又 澄雄
, 伊藤 正和
, 高橋 俊一
, 高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-127796
公開番号(公開出願番号):特開2005-304894
出願日: 2004年04月23日
公開日(公表日): 2005年11月04日
要約:
【課題】 遊技に参加しているという意識を遊技者に持たせるとともに、遊技の興趣を向上させることが可能な遊技機を提供する。【解決手段】 遊技盤3上の遊技領域に設けられた始動領域を遊技球が通過したことを条件として、特別図柄表示装置4上で識別情報の可変表示を行うメインCPU32と、始動領域を遊技球が通過したことを条件として、遊技者にとって有利な大当り状態に遊技状態を移行させるか否か判定するメインCPU32と、メインCPU32が大当り状態に遊技状態を移行させると判定する確率が向上する確変状態に遊技状態を移行させるか否か判定するメインCPU32とを備えた遊技機において、メインCPU32が、遊技盤3上の遊技領域に設けられ、始動領域とは異なる確変領域22aを遊技球が通過したことを条件として、特別遊技状態に遊技状態を移行させると判定する。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
遊技盤上の遊技領域に設けられた始動領域を遊技球が通過したことを条件として、所定の表示領域上で識別情報の可変表示を行う可変表示手段と、前記始動領域を遊技球が通過したことを条件として、遊技者にとって有利な特定遊技状態に遊技状態を移行させるか否か判定する特定遊技状態移行判定手段と、前記特定遊技状態移行判定手段が前記特定遊技状態に遊技状態を移行させると判定する確率が向上する特別遊技状態に遊技状態を移行させるか否か判定する特別遊技状態移行判定手段とを備えた遊技機であって、
前記特別遊技状態移行判定手段は、前記遊技盤上の遊技領域に設けられ、前記始動領域とは異なる特別領域を遊技球が通過したことを条件として、前記特別遊技状態に遊技状態を移行させると判定することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (2件):
引用特許:
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