特許
J-GLOBAL ID:200903019353858988
リチウム含有金属酸化物の製造方法及び該リチウム含有金属酸化物を用いたリチウム二次電池
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
五十嵐 俊明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-329100
公開番号(公開出願番号):特開2004-164988
出願日: 2002年11月13日
公開日(公表日): 2004年06月10日
要約:
【課題】出力特性を改善することができるリチウム含有金属酸化物の製造方法を提供する。【解決手段】二酸化マンガンと炭酸リチウムとを混合し、空気中で900°C、7時間焼成してリチウムマンガン複合酸化物を合成した。合成したリチウムマンガン複合酸化物に10倍重量の蒸留水を加え、1時間撹拌することでリチウムマンガン複合酸化物を洗浄して、粒子表面からアルカリ分を除去した。アルカリ分が除去されたリチウムマンガン複合酸化物を正極活物質に用いてリチウム二次電池を作製した。充放電時のリチウムイオンの脱離・挿入が阻害されない。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
リチウム二次電池の正極活物質に用いられるリチウム含有金属酸化物の製造方法であって、金属酸化物とリチウム塩とを混合し焼成することにより得られるリチウム含有金属酸化物の粒子を洗浄して、前記粒子の表面からアルカリ分を除去することを特徴とする製造方法。
IPC (4件):
H01M4/58
, C01G45/02
, H01M4/02
, H01M10/40
FI (4件):
H01M4/58
, C01G45/02
, H01M4/02 C
, H01M10/40 Z
Fターム (26件):
4G048AA04
, 4G048AB01
, 4G048AB06
, 4G048AC06
, 4G048AD03
, 4G048AE05
, 5H029AJ02
, 5H029AJ14
, 5H029AK03
, 5H029AL06
, 5H029AM03
, 5H029AM07
, 5H029BJ02
, 5H029BJ14
, 5H029CJ02
, 5H029CJ08
, 5H029CJ12
, 5H050AA02
, 5H050AA19
, 5H050BA17
, 5H050CA07
, 5H050CB07
, 5H050FA05
, 5H050GA02
, 5H050GA10
, 5H050GA12
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