特許
J-GLOBAL ID:200903019354657544
集合電池
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴木 隆盛 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-050103
公開番号(公開出願番号):特開2003-249259
出願日: 2002年02月26日
公開日(公表日): 2003年09月05日
要約:
【要約】【課題】 単セル内で内部短絡が生じにくくて、容積エネルギー密度および質量エネルギー密度に優れた集合電池を提供する。【解決手段】 本発明の集合電池は、集電体11の方面に正極活物質12が形成され、他面に負極活物質13が形成された複数の双極電極板10aと、集電体11aの一面のみに負極活物質13が形成されて他方の最端部に配置された端部負極板10bと、集電体11bの一面のみに正極活物質12が形成されて一方の最端部に配置された端部正極板10cとを備えている。そして、複数の双極電極板10aと端部負極板10bと端部正極板10cは電解質を含有する隔離部材14を介して正極活物質12と負極活物質13とが対向するように配設されており、双極電極板10aと端部正極板10cと端部負極板10bの端縁外周部は絶縁体15で封止されている。
請求項(抜粋):
集電体を介して正極活物質と負極活物質が導電接続された構造の集合電池であって、前記集電体の一方面に正極活物質が形成され、他方面に負極活物質が形成された複数の双極電極板と、前記集電体の一方面のみに正極活物質が形成されて一方の最端部に配置される端部正極板と、前記集電体の一方面のみに負極活物質が形成されて他方の最端部に配置される端部負極板とを備え、前記複数の双極電極板と前記端部正極板と前記端部負極板は電解質を含有する隔離部材を介して正極活物質と負極活物質とが対向するように配設されており、前記双極電極と前記端部正極板と前記端部負極板の端縁外周部は絶縁体で封止されていることを特徴とする集合電池。
IPC (3件):
H01M 10/04
, H01M 4/02
, H01M 10/40
FI (4件):
H01M 10/04 Z
, H01M 4/02 B
, H01M 4/02 Z
, H01M 10/40 Z
Fターム (37件):
5H028AA07
, 5H028AA08
, 5H028AA10
, 5H028BB01
, 5H028CC01
, 5H028CC07
, 5H028CC08
, 5H028CC19
, 5H028EE04
, 5H028EE06
, 5H029AJ03
, 5H029AJ12
, 5H029AK03
, 5H029AL07
, 5H029AM03
, 5H029AM07
, 5H029BJ06
, 5H029BJ17
, 5H029CJ05
, 5H029CJ06
, 5H029DJ03
, 5H029EJ08
, 5H029EJ12
, 5H029HJ12
, 5H050AA08
, 5H050AA09
, 5H050BA14
, 5H050BA17
, 5H050CA04
, 5H050CA08
, 5H050CB08
, 5H050CB16
, 5H050DA02
, 5H050DA03
, 5H050FA03
, 5H050GA08
, 5H050HA12
引用特許:
審査官引用 (4件)
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電解質を含む電気化学素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-315913
出願人:松下電器産業株式会社
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蓄電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-292893
出願人:トヨタ自動車株式会社
-
非水電解液二次電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-157982
出願人:ソニー株式会社
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