特許
J-GLOBAL ID:200903019355732060

押出し成形機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 暁秀 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-243680
公開番号(公開出願番号):特開平5-077225
出願日: 1991年09月24日
公開日(公表日): 1993年03月30日
要約:
【要約】【目的】 オーガー型押出し成形機によって押出し成形体を作製する際に、口金から押出される押出し成形体の長さ方向にねじれが発生したり、歪が残留したりするのを抑制することである。【構成】 本体4の内側にオーガースクリュー5が内蔵される。例えば円筒状の中間胴2が本体4の先端に連結され、口金1が中間胴2の先端に連結される。オーガースクリュー5の回転によって、杯土が本体4から押出され、中間胴2を通過して口金1から押出される。この際に杯土が所定形状に成形される。本体から押出されてきた杯土の回転を規制するため、平板状突起6を規制用突起として中間胴2の内壁面2aに設ける。規制用突起は、針状や他の形状であってもよい。
請求項(抜粋):
オーガースクリューが内蔵された本体と、この本体の先端に連結された筒状の中間胴と、この中間胴の先端に連結された口金とを有し、オーガースクリューの回転によって前記本体から押出されてきた杯土が前記中間胴を通過して前記口金から押出され、この際に杯土が所定形状に成形されるように構成された押出し成形機において、前記本体から押出されてきた杯土の回転を規制する規制用突起が前記中間胴の内壁面に設けられていることを特徴とする押出し成形機。
IPC (2件):
B28B 21/52 ,  B28B 3/20

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