特許

J-GLOBAL ID：200903019357669403

画像形成装置および画像形成方法

発明者： 瀧 研司
出願人/特許権者： コニカ株式会社
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-301990
公開番号（公開出願番号）：特開2002-108167
出願日： 2000年10月02日
公開日（公表日）： 2002年04月10日
要約：

【要約】【課題】 トナー画像が形成され定着された記録媒体の光沢度を4段階以上に変化できる画像形成装置を提供する。【解決手段】 少なくとも画像を担持する像担持体手段、画像を書き込む画像書込手段、潜像を現像する現像手段及びトナー画像を定着させる定着手段を備えて画像を形成する画像形成装置において、前記トナー画像像が定着された記録媒体の光沢度を4段階以上に設定できる光沢度設定部と、画像形成装置を制御する制御手段と、を備え、前記制御手段は、前記光沢度設定部による光沢度の設定に基づき、画像形成にかかわる各手段のパラメータを求めるパラメータ決定部と、前記パラメータ決定部により求めたパラメータにより前記各手段をそれぞれ駆動制御する駆動制御部とを有することを特徴とする画像形成装置。

請求項（抜粋）：

少なくとも画像を担持する像担持体手段、画像を書き込む画像書込手段、潜像を現像する現像手段及びトナー画像を定着させる定着手段を備えた画像形成装置において、前記トナー画像が定着された記録媒体の光沢度を外部より4段階以上に設定できる光沢度設定部と、画像形成装置を制御する制御手段と、を備え、前記制御手段は、前記光沢度設定部による光沢度の設定に基づき、画像形成にかかわる各手段のパラメータの値を求めるパラメータ決定部と、前記パラメータ決定部により求めたパラメータにより前記各手段をそれぞれ駆動制御する駆動制御部とを有することを特徴とする画像形成装置。

IPC (3件)：

G03G 21/14 ,  G03G 15/20 109 ,  G03G 21/00 376

FI (3件)：

G03G 15/20 109 ,  G03G 21/00 376 ,  G03G 21/00 372

Fターム (26件)：

2H027DA20 ,  2H027DC02 ,  2H027DE07 ,  2H027ED04 ,  2H027ED16 ,  2H027ED25 ,  2H027EE03 ,  2H027EE04 ,  2H027EE07 ,  2H027EF09 ,  2H027FA30 ,  2H027FB06 ,  2H027FB13 ,  2H033AA10 ,  2H033AA47 ,  2H033BB01 ,  2H033BB28 ,  2H033BB33 ,  2H033BB37 ,  2H033CA04 ,  2H033CA09 ,  2H033CA13 ,  2H033CA16 ,  2H033CA18 ,  2H033CA30 ,  2H033CA36