特許
J-GLOBAL ID:200903019358520110
顔画像の合成方法及び合成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人田治米国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-117504
公開番号(公開出願番号):特開2008-276405
出願日: 2007年04月26日
公開日(公表日): 2008年11月13日
要約:
【課題】顔の輪郭や、目、鼻、口の位置等の顔の基本設計は共通だが、立体感又は明るさが種々異なる顔画像を合成する。【解決手段】所定形状の顔型の顔画像において立体感が異なる合成顔画像を作成する方法であって、複数人の顔画像(元画像)から、その形状の特徴点が所定形状の顔型の特徴点に揃うように規格化した規格化元画像を作成し、その規格化顔画像の色について主成分分析を行い、主成分分析により得られる固有ベクトル(パラメータ)中、顔の立体感に寄与するパラメータを特定する。一方、前記複数人の規格化顔画像の色を平均化した色平均顔を算出し、顔の立体感に寄与するパラメータの重み係数を色平均顔で変化させることにより立体感が異なる合成顔画像を作成する。【選択図】図1A
請求項(抜粋):
所定形状の顔型の顔画像において立体感が異なる合成顔画像を作成する方法であって、
複数人の顔画像(以下、元画像という)を取得し、
各元画像から、その形状の特徴点が所定形状の顔型の特徴点に揃うように規格化した規格化元画像を作成し、
前記複数人の規格化元画像の色を平均化した色平均顔を算出し、
前記複数人の規格化元画像の色について主成分分析を行い、
主成分分析により得られる固有ベクトル(以下、パラメータという)中、顔の立体感に寄与するパラメータを特定し、
顔の立体感に寄与するパラメータの重み係数を色平均顔で変化させることにより立体感が異なる合成顔画像を作成する顔画像の合成方法。
IPC (5件):
G06T 3/00
, G06T 13/00
, G06T 1/00
, G06T 7/00
, H04N 1/387
FI (6件):
G06T3/00 300
, G06T13/00
, G06T1/00 340A
, G06T1/00 510
, G06T7/00 100C
, H04N1/387
Fターム (40件):
5B050AA09
, 5B050BA06
, 5B050BA08
, 5B050BA12
, 5B050EA06
, 5B050EA09
, 5B050EA13
, 5B050EA19
, 5B050FA05
, 5B057BA25
, 5B057CA01
, 5B057CA08
, 5B057CA12
, 5B057CA16
, 5B057CB01
, 5B057CB08
, 5B057CB12
, 5B057CB16
, 5B057CC03
, 5B057CD11
, 5B057CE08
, 5B057CE17
, 5B057CE18
, 5B057DA08
, 5B057DA17
, 5B057DB02
, 5B057DB06
, 5B057DB09
, 5B057DC09
, 5B057DC25
, 5B057DC36
, 5C076AA02
, 5C076AA13
, 5C076AA23
, 5C076AA26
, 5L096AA02
, 5L096AA06
, 5L096FA15
, 5L096GA38
, 5L096MA03
引用特許:
引用文献:
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