特許
J-GLOBAL ID:200903019360331448

ギャップ可変導波管型共振器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 関 正治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-372595
公開番号(公開出願番号):特開2001-185399
出願日: 1999年12月28日
公開日(公表日): 2001年07月06日
要約:
【要約】【課題】 アンジュレータ磁石列間に導波管を備えて長波長レーザ光を発生させる自由電子レーザ装置に適用して、容易に発振波長を変えられる共振器を提供する。【解決手段】 電子ビーム軌道を挟んで対向する1対のアンジュレータ磁石列1,2に挟まれる位置に電子ビーム軌道を囲繞する真空導波管5を配設し、導波管の内に1対の導体平板9,10を電子ビーム軌道を挟んで対向するように設けて、平板の間隔を調整して実質的に導波管の厚さを調整できるようにする。
請求項(抜粋):
電子ビーム軌道を挟んで対向する1対のアンジュレータ磁石列と、該アンジュレータ磁石列に挟まれる位置に配設され前記電子ビーム軌道を囲繞する真空導波管を備えた導波管型アンジュレータ装置であって、該導波管の内に1対の導体平板が前記電子ビーム軌道を挟んで対向して設けられ、該平板の間隔が調整できるように構成したことを特徴とする導波管型共振器。
Fターム (12件):
2G085BA16 ,  2G085BB12 ,  2G085BB13 ,  2G085BB17 ,  2G085BC08 ,  2G085BE03 ,  2G085BE05 ,  2G085BE06 ,  2G085CA16 ,  2G085CA19 ,  2G085DB08 ,  2G085EA01

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